花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
その1からの続きです。J0126は警戒心が強く、滅多に近くからは撮れないのにこの日は近付いてくるなど普段とは違っていました。観察のし難さには定評がありましたが、他の2羽同様フレンドリーさを感じさせてくれました。3羽が一緒にいるから、今後も観察でき、願わくは新たなコウノトリも仲間に加わって欲しいと思うのは、誠にこちらの勝手でコウノトリは頭の中に年間のスケジュールが組み込まれているようで、そのスケジュールは知るよしもないですね。
車中からの撮影ですが、近くで落ち着いた様子のJ0126はこれが初めてと思います。体格の良い立派なオスのコウノトリでアオサギと比べても大人と子どもです。

畦に立つJ0126。何時も凜とした様子が素敵でした。

私の方に向かって歩いてくるJ0126。

畦の端で立ち止まり、此方を見ているようです。後で思えば「久美浜に帰るよ」と言っているようでした。

隣の田んぼでJ0167(手前のコウノトリ)と遊ぶJ0126。

J0167。J0178と一緒に湖北にやって来た幼鳥組です。幼鳥組は、1歳年上の戸島生まれのJ0126とも仲良く過ごし微笑ましい光景を楽しませてくれました。何れの日か再会できることを楽しみにしております。

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コウノトリ3羽(J0126、J0167&J0178) この日が見納め その1 »
こんばんは。
幼鳥組はどこへ行ってしまったのでしょうか。
にぎやかだったのに寂しくなりますが、きっとまた戻ってくると思います。
それまで、無事に元気に過ごしてほしいですね。
ところで今日は、J0125とすぐ近所の田んぼで遭遇しました。
敦賀でのコウノトリの目撃情報はこれまでなかったと思うので、
かなり驚きました!
昨日は越前市にいたようなので、豊岡へ帰る道中に立ち寄ったのか、
それともまた長浜を目指しているのか・・・?
久美浜にいるJ0126と再会できたらいいですね(^^)
まるるん #- | URL
2018/07/17 20:27 | edit
Re: タイトルなし
まるるんさん
こんにちは。
コメント有り難うございます。
何時も側に居たコウノトリたちがいなくなると寂しいですね。
コハクチョウなどの渡り鳥は時期が来ればやって来たり帰ったりで
当然と思っていますが、コウノトリは食べ物も豊富にありながら旅立つのは不思議です。
幼鳥組は何処へ行ったのか、湿地ネットの目撃情報を見ていますが、まだ分からないようです。
恐らく、越前、豊岡方面を目指していのかも、と思っています。
所在確認が出来ていないコウノトリもかなりいますので、早く幼鳥組の所在が分かればと願っています。
余談ですが、過日永平寺にお参りに行ったついでに福井市で昼食を食べたお店で
クッキーの詰め合わせMA・RU・RU・N(まるるん)を発見。美味しそうでした。
kaitsuburi #- | URL
2018/07/18 11:29 | edit
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