花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成30年12月21日撮影。
オオワシが動きそうにないので漁港をミコアイサ目的で覗いてみました。漁港は結構広いので、思い通りに撮れるとは限りませんが、行ってみないことには分からない、といった気持ちで何時も行っています。漁港ではキンクロハジロのメスが泳いでいましたが、越夏個体もよく見掛けていますので気にも留めずにいたのですが、その近くにスズガモのメスを発見。パッと見る限りはその良く似ていること。
近付くように泳いでくるスズガモのメス。丁度一月前に漁港近くの水路で撮ったスズガモと同一個体のようです。

漁港では餌付けもされていないのに、かなりフレンドリーです。ただ、漁から戻ってきた漁船から何かもらっているのかもしれません。

目前で羽繕いをするスズガモ。

水面に立っているような感じの仕草も。

こちらはそばにいたキンクロハジロのメス。スズガモのメスでも嘴の付け根の白斑が目立たない個体もいるそうで、良く見ないと間違えそうです。

目的のミコアイサは遠くにいて、近くには来てくれませんでした。

近付いてくれない理由は、カイツブリとの楽しいひととき(?)のようでした。

オオワシが動きそうにないので漁港をミコアイサ目的で覗いてみました。漁港は結構広いので、思い通りに撮れるとは限りませんが、行ってみないことには分からない、といった気持ちで何時も行っています。漁港ではキンクロハジロのメスが泳いでいましたが、越夏個体もよく見掛けていますので気にも留めずにいたのですが、その近くにスズガモのメスを発見。パッと見る限りはその良く似ていること。
近付くように泳いでくるスズガモのメス。丁度一月前に漁港近くの水路で撮ったスズガモと同一個体のようです。

漁港では餌付けもされていないのに、かなりフレンドリーです。ただ、漁から戻ってきた漁船から何かもらっているのかもしれません。

目前で羽繕いをするスズガモ。

水面に立っているような感じの仕草も。

こちらはそばにいたキンクロハジロのメス。スズガモのメスでも嘴の付け根の白斑が目立たない個体もいるそうで、良く見ないと間違えそうです。

目的のミコアイサは遠くにいて、近くには来てくれませんでした。

近付いてくれない理由は、カイツブリとの楽しいひととき(?)のようでした。

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