花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成31年1月8日撮影。
この日は藤井七段の対局日。午後から対局を観戦することにし、午前中限定の予定で漁港、山本山、溜池、川と超特急で野鳥観察に出向きました。先ず漁港ではカンムリカイツブリが潜水と浮上を繰り返しながら泳いでいましたので久しぶりに撮ってみました。カンムリカイツブリは本来冬鳥ですが、琵琶湖では年中見られ6月~7月にヒナを撮っていますので、抱卵時期やヒナが孵った時期以外は余り撮ってはいませんでした。夏羽は美しいですが、冬羽もシックで落ち着いた羽色も素敵だと思っています。
水面下の様子を窺っているようなカンムリカイツブリ。

冬羽の冠羽は短めです。地味ですが、濃いルビー色の目が奇麗です。

斜め前方からもパチリ。カンムリカイツブリの抱卵は、猛禽などから卵やヒナを守るためか、橋、道路のすぐそばで人通りがあるところに巣作りをしていることがあり、概ねフレンドリーな性格をしています。

漁港の防波壁から琵琶湖を覗くと、ブロックの上ではヒドリガモ、ヨシガモがお休み中でした。カモは夜行性のためか、昼間はこの様な光景が多いようですね。

この日は藤井七段の対局日。午後から対局を観戦することにし、午前中限定の予定で漁港、山本山、溜池、川と超特急で野鳥観察に出向きました。先ず漁港ではカンムリカイツブリが潜水と浮上を繰り返しながら泳いでいましたので久しぶりに撮ってみました。カンムリカイツブリは本来冬鳥ですが、琵琶湖では年中見られ6月~7月にヒナを撮っていますので、抱卵時期やヒナが孵った時期以外は余り撮ってはいませんでした。夏羽は美しいですが、冬羽もシックで落ち着いた羽色も素敵だと思っています。
水面下の様子を窺っているようなカンムリカイツブリ。

冬羽の冠羽は短めです。地味ですが、濃いルビー色の目が奇麗です。

斜め前方からもパチリ。カンムリカイツブリの抱卵は、猛禽などから卵やヒナを守るためか、橋、道路のすぐそばで人通りがあるところに巣作りをしていることがあり、概ねフレンドリーな性格をしています。

漁港の防波壁から琵琶湖を覗くと、ブロックの上ではヒドリガモ、ヨシガモがお休み中でした。カモは夜行性のためか、昼間はこの様な光景が多いようですね。

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