花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年7月18日撮影。
今日は激しく降る雨でしたが所用の帰りに、折角ですのでコウノトリ観察。激しい雨で観察出来る状況では無かったのですが、J0167をようやく観察できたのみで撤退を余儀なくされました。その撤退途中、農道でコチドリが痛々しい様子をしていましたので停車。いわゆる「擬傷」という行為で、近くにヒナか卵があり、親鳥が傷ついた振りをして注意が親鳥に向くようにして大切なものを守っているようでした。翼や尾羽を震わせ傷ついた振りをして、ヒナや卵を必死で守る姿に心を打たれました。ということで久しぶりに本日撮影分のUPです。
最初は何事と思って見入りました。もし傷ついていれば助けなければ、と思いきやヒナや卵を守るための擬傷行為。

ヨタヨタと動き回る様子は真に迫っていました。このような行動は初めて見ました。

こちらの様子を窺いながらの演技。身を呈しての子を守る親の苦労は大変です。昨年の7月15日にもこの付近でコチドリを観察しています。

演技を終え、その効果を確かめているようにこちらを見ています。

安全を確信したようにこの後飛び去りました。

雨の中、観察できたのはJ0167の1羽でした。時々猛烈な雨でゆっくり観察出来る状況ではありませんでした。

今日は激しく降る雨でしたが所用の帰りに、折角ですのでコウノトリ観察。激しい雨で観察出来る状況では無かったのですが、J0167をようやく観察できたのみで撤退を余儀なくされました。その撤退途中、農道でコチドリが痛々しい様子をしていましたので停車。いわゆる「擬傷」という行為で、近くにヒナか卵があり、親鳥が傷ついた振りをして注意が親鳥に向くようにして大切なものを守っているようでした。翼や尾羽を震わせ傷ついた振りをして、ヒナや卵を必死で守る姿に心を打たれました。ということで久しぶりに本日撮影分のUPです。
最初は何事と思って見入りました。もし傷ついていれば助けなければ、と思いきやヒナや卵を守るための擬傷行為。

ヨタヨタと動き回る様子は真に迫っていました。このような行動は初めて見ました。

こちらの様子を窺いながらの演技。身を呈しての子を守る親の苦労は大変です。昨年の7月15日にもこの付近でコチドリを観察しています。

演技を終え、その効果を確かめているようにこちらを見ています。

安全を確信したようにこの後飛び去りました。

雨の中、観察できたのはJ0167の1羽でした。時々猛烈な雨でゆっくり観察出来る状況ではありませんでした。

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