花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年6月21日撮影。
今季初撮影のカンムリカイツブリのヒナです。湖北では間近にカンムリカイツブリのヒナを観察できるので毎年この時期を待ちに待って撮影しています。この時期はカンムリカイツブリのヒナ、カイツブリのヒナ、ケリのヒナ、そしてコウノトリのヒナと可愛らしさの出会いのオンパレードとなります。自然の営みの不思議さ、尊さ、美しさを感じる季節でもあり、生命(いのち)について考える時期ともなっています。理屈抜きで可愛らしい粉の様子です。なお翌日撮影分は即日UPさせて頂いています。
親鳥の背中から離れようとしないヒナ。

ヒナを拡大して見ました。羽毛の揺りかごは最高のようです。

このペアには最初のヒナですが、時には背中から二つも三つも頭を出している時もあります。

面白いところから顔を出しているヒナ。小さいから背中中を自由自在に動き回れるようです。

巣では卵を転卵する親鳥。もうすぐ生まれそうなヒナと何か話しているのかな。

生まれたてのヒナでゼニガメのようですが泳ぎは一人前。スイスイです。

泳ぐのは上手ですが、直ぐに親鳥の背中に上がろうとします。

親鳥は自分の羽を抜いて水を含ませてヒナに水分を与えます。まさに身を削っての子育てです。

今季初撮影のカンムリカイツブリのヒナです。湖北では間近にカンムリカイツブリのヒナを観察できるので毎年この時期を待ちに待って撮影しています。この時期はカンムリカイツブリのヒナ、カイツブリのヒナ、ケリのヒナ、そしてコウノトリのヒナと可愛らしさの出会いのオンパレードとなります。自然の営みの不思議さ、尊さ、美しさを感じる季節でもあり、生命(いのち)について考える時期ともなっています。理屈抜きで可愛らしい粉の様子です。なお翌日撮影分は即日UPさせて頂いています。
親鳥の背中から離れようとしないヒナ。

ヒナを拡大して見ました。羽毛の揺りかごは最高のようです。

このペアには最初のヒナですが、時には背中から二つも三つも頭を出している時もあります。

面白いところから顔を出しているヒナ。小さいから背中中を自由自在に動き回れるようです。

巣では卵を転卵する親鳥。もうすぐ生まれそうなヒナと何か話しているのかな。

生まれたてのヒナでゼニガメのようですが泳ぎは一人前。スイスイです。

泳ぐのは上手ですが、直ぐに親鳥の背中に上がろうとします。

親鳥は自分の羽を抜いて水を含ませてヒナに水分を与えます。まさに身を削っての子育てです。

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