花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年9月23日撮影。
その1からの続きです。とにかくこの鳥を見たときは正直ビックリでした。翼長1㍍位のアジサシに良く似た大きな鳥が2羽も急に現れたものですから、私の思考回路は「???」。ただ、頭の真空管はこれはただ事で無いという信号を送ってくれましたので、それに応えるべく兎に角特徴を撮るように撮影に専念しました。このセグロアジサシの飛翔スピードは速く、ついて行けないので数打ちゃ当たる式の連写でした。何とか特徴は写せたと思っています。
頭部、翼の様子はセグロアジサシの特徴を写しとめられました。夏羽の個体のようです。

背中の様子も撮れました。

幼鳥は白斑がありますので、幼鳥の特徴も撮れました。

少し目が写っています。逆光状態で目は無理と思いつつの連写の一コマ。

水面近くも飛ぶ幼鳥と思われるセグロアジサシ。水鳥とはいえ、南方の海が生活の場ですからこの程度の琵琶湖の荒れは何とも無いかも知れませんね。

遠く高いところを飛んでいるところもパチリ。琵琶湖のセグロアジサシの貴重な記録データとなるよう撮れる範囲で頑張ってみました。

その1からの続きです。とにかくこの鳥を見たときは正直ビックリでした。翼長1㍍位のアジサシに良く似た大きな鳥が2羽も急に現れたものですから、私の思考回路は「???」。ただ、頭の真空管はこれはただ事で無いという信号を送ってくれましたので、それに応えるべく兎に角特徴を撮るように撮影に専念しました。このセグロアジサシの飛翔スピードは速く、ついて行けないので数打ちゃ当たる式の連写でした。何とか特徴は写せたと思っています。
頭部、翼の様子はセグロアジサシの特徴を写しとめられました。夏羽の個体のようです。

背中の様子も撮れました。

幼鳥は白斑がありますので、幼鳥の特徴も撮れました。

少し目が写っています。逆光状態で目は無理と思いつつの連写の一コマ。

水面近くも飛ぶ幼鳥と思われるセグロアジサシ。水鳥とはいえ、南方の海が生活の場ですからこの程度の琵琶湖の荒れは何とも無いかも知れませんね。

遠く高いところを飛んでいるところもパチリ。琵琶湖のセグロアジサシの貴重な記録データとなるよう撮れる範囲で頑張ってみました。

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