花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年9月19日撮影。
台風17号がひたひたと近付いていますが、自宅付近はそよ風程度。これなら行けると湖岸に向かいました。ところが大型台風は風を遮るものがない琵琶湖では既に強風で波は高く、水鳥たちも面食らっているようでした。大丈夫と思っていたところが荒れ狂っている自然の猛威は恐ろしいと感じました。予断で行動すると山、川、海などの自然は手のひらを返したように様変わりするので、自然の素晴らしさが自然の恐ろしさを体感することになります。
ダイサギたちが集まっているところにも容赦なく強風と高波が押し寄せていました。

私なら逃げてしまう高波にも耐えているダイサギたち。

自然界に生きる鳥たちは私たちが想像するよりはるかに強い生命力を持ち合わせているようです。これ位の風や波は何とも無いようです。自然界の生き物は人間より度胸もあり強く生きているようですね。

びわ湖の強風は手持ち撮影ではファインダーで捉えるのも難しく、重くて丈夫な三脚にカメラを取り付けて撮影していても、片手でも支えていなければひっくり返されます。私のカメラでもひっくり返されたら、気持ちもひっくり返りますがウン百万もするセットだったらどんな気持ちになるのでしょうか?オオワシシーズの期間中でも何回かガチャーンという音を聞いていますが、湖岸付近の強風にはくれぐれもご注意下さい。

撮影時間は実は午後の強い逆光でした。敢えて写真家気取り(?)で逆光で撮ってみました。何の意味も無いものに仕上がりました。波が輝いてきれいだったのですが・・・。

台風17号がひたひたと近付いていますが、自宅付近はそよ風程度。これなら行けると湖岸に向かいました。ところが大型台風は風を遮るものがない琵琶湖では既に強風で波は高く、水鳥たちも面食らっているようでした。大丈夫と思っていたところが荒れ狂っている自然の猛威は恐ろしいと感じました。予断で行動すると山、川、海などの自然は手のひらを返したように様変わりするので、自然の素晴らしさが自然の恐ろしさを体感することになります。
ダイサギたちが集まっているところにも容赦なく強風と高波が押し寄せていました。

私なら逃げてしまう高波にも耐えているダイサギたち。

自然界に生きる鳥たちは私たちが想像するよりはるかに強い生命力を持ち合わせているようです。これ位の風や波は何とも無いようです。自然界の生き物は人間より度胸もあり強く生きているようですね。

びわ湖の強風は手持ち撮影ではファインダーで捉えるのも難しく、重くて丈夫な三脚にカメラを取り付けて撮影していても、片手でも支えていなければひっくり返されます。私のカメラでもひっくり返されたら、気持ちもひっくり返りますがウン百万もするセットだったらどんな気持ちになるのでしょうか?オオワシシーズの期間中でも何回かガチャーンという音を聞いていますが、湖岸付近の強風にはくれぐれもご注意下さい。

撮影時間は実は午後の強い逆光でした。敢えて写真家気取り(?)で逆光で撮ってみました。何の意味も無いものに仕上がりました。波が輝いてきれいだったのですが・・・。

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