花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年9月20日撮影。
シギなどの春の渡りでは田んぼなどで何とか撮っていますが、秋の渡りは思うように撮れたことがないので、今年こそはと思っています。コウノトリが昨年より早く旅立ってしまったので時間的な余裕が出来たのをきっかけに、僅かの期間ですが春以上に奇麗に撮りたいと意気込んでいます。今までは野鳥を「訪問」するような撮り方でしたが、「来てくれるまで待つ」というスタンスで臨んでいます。
河口にいるキアシシギを取り敢えずパチリ。初物感覚でしたので飛んでしまわないか恐る恐るでした。

中州の岸際を歩くキアシシギ。

何れも距離は可成りありますが、更に遠い所で一休みしています。

まだ夏羽の名残があるハマシギとすれ違うキアシシギ。

撮ったのはセグロセキレイではなく、左のキアシシギです。春のキアシシギは複数で飛来していますが、秋はこの1羽だけのようです。なお、撮影スタンスを変えただけではないようですが、三脚を据えてゆっくりしていると足元近くまで寄ってくるシギ類が殆どであることは、感動と共に驚きでした。以後の撮影は近距離のものが多くなります。

シギなどの春の渡りでは田んぼなどで何とか撮っていますが、秋の渡りは思うように撮れたことがないので、今年こそはと思っています。コウノトリが昨年より早く旅立ってしまったので時間的な余裕が出来たのをきっかけに、僅かの期間ですが春以上に奇麗に撮りたいと意気込んでいます。今までは野鳥を「訪問」するような撮り方でしたが、「来てくれるまで待つ」というスタンスで臨んでいます。
河口にいるキアシシギを取り敢えずパチリ。初物感覚でしたので飛んでしまわないか恐る恐るでした。

中州の岸際を歩くキアシシギ。

何れも距離は可成りありますが、更に遠い所で一休みしています。

まだ夏羽の名残があるハマシギとすれ違うキアシシギ。

撮ったのはセグロセキレイではなく、左のキアシシギです。春のキアシシギは複数で飛来していますが、秋はこの1羽だけのようです。なお、撮影スタンスを変えただけではないようですが、三脚を据えてゆっくりしていると足元近くまで寄ってくるシギ類が殆どであることは、感動と共に驚きでした。以後の撮影は近距離のものが多くなります。

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