花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年11月10日撮影。
畑も今年最終の種蒔きであるエンドウ(ウスイ、キヌサヤ、スナップ)の種も蒔き終わり時間が出来ましたが、午後からは「祝賀御列の儀」の中継を見なければならないので、午前から湖岸方面に出向きました。湖岸近くでは可成りの数のタゲリの飛翔光景などが撮れ、気を良くしてコハクチョウに向かっていると、柿の木にムクドリの集団。そろそろホシムクドリが来ているのでは、と何気なしに見ているとホシムクドリを発見。
正真正銘のホシムクドリ。例年より10日ほど早い出会いで、今季初撮影となりました。

この時期のホシムクドリのお目当てはムクドリと同じ柿です。それも完熟のものです。

たくさんの白斑が特徴ですが、特に腹部の白斑はハート形なんですよ。

ホシムクドリは見付けるのは大変ですが、例年見られるポイントはほぼ決まっているようです。これから湖岸方面の観察の楽しみが一つ増えました。

ホシムクドリと一緒にいたムクドリ。この時期以外は関心が向かないムクドリですが、これからは関心の的となります。

畑も今年最終の種蒔きであるエンドウ(ウスイ、キヌサヤ、スナップ)の種も蒔き終わり時間が出来ましたが、午後からは「祝賀御列の儀」の中継を見なければならないので、午前から湖岸方面に出向きました。湖岸近くでは可成りの数のタゲリの飛翔光景などが撮れ、気を良くしてコハクチョウに向かっていると、柿の木にムクドリの集団。そろそろホシムクドリが来ているのでは、と何気なしに見ているとホシムクドリを発見。
正真正銘のホシムクドリ。例年より10日ほど早い出会いで、今季初撮影となりました。

この時期のホシムクドリのお目当てはムクドリと同じ柿です。それも完熟のものです。

たくさんの白斑が特徴ですが、特に腹部の白斑はハート形なんですよ。

ホシムクドリは見付けるのは大変ですが、例年見られるポイントはほぼ決まっているようです。これから湖岸方面の観察の楽しみが一つ増えました。

ホシムクドリと一緒にいたムクドリ。この時期以外は関心が向かないムクドリですが、これからは関心の的となります。

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