花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和年月日撮影。
今年の夏は異常気象というか、地球温暖化の影響か、焼け付くような日照りが続き秋には台風が同じようなコースに襲来し、びわ湖では水位が70㌢も上昇し、約5億トンもの水量が短期間に溜まったとのことで自然の歯車が狂ってしまっているようにも感じます。私的な感覚では例年より秋のシギ、チドリの種類が多く見られたようで、この点では自然の歯車が正常に回っているようにも思えますが、セグロアジサシが現れたり、コウノトリの滞在期間がひと月も短かったのは懸念材料のように思えます。
手前はトウネンで、隣がメダイチドリ。

人懐っこいトウネンも手持ち撮影の方が現れると、パーッと中州へと飛んでしまいます。

トウネンでも羽衣の感じは色々。この違いを観察するのも面白いです。

今年は至近距離でトウネンを観察しているためか、少し気になる個体も見られます。

例えばこの個体。背中のVラインが明瞭で、翼が尾羽の先端より長く見えています。もしかしたらと期待しているところです。

今年の夏は異常気象というか、地球温暖化の影響か、焼け付くような日照りが続き秋には台風が同じようなコースに襲来し、びわ湖では水位が70㌢も上昇し、約5億トンもの水量が短期間に溜まったとのことで自然の歯車が狂ってしまっているようにも感じます。私的な感覚では例年より秋のシギ、チドリの種類が多く見られたようで、この点では自然の歯車が正常に回っているようにも思えますが、セグロアジサシが現れたり、コウノトリの滞在期間がひと月も短かったのは懸念材料のように思えます。
手前はトウネンで、隣がメダイチドリ。

人懐っこいトウネンも手持ち撮影の方が現れると、パーッと中州へと飛んでしまいます。

トウネンでも羽衣の感じは色々。この違いを観察するのも面白いです。

今年は至近距離でトウネンを観察しているためか、少し気になる個体も見られます。

例えばこの個体。背中のVラインが明瞭で、翼が尾羽の先端より長く見えています。もしかしたらと期待しているところです。

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