花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年10月7日撮影。
今年の秋は河口を重点的に観察したのが結果的には効を奏したようです。大好きなトウネンが今季はたくさん連日のように観ることができたのを始め、セグロアジサシ、メダイチドリ、そしてこの日のアメリカウズラシギと初見初撮影の鳥たちが見られ、短期間にもかかわらず内容のある野鳥観察となりました。駐車位置から河口まで可成りの距離があり、三脚がだんだん重く感じましたが、私としては滅多に無い撮影機会でした。
「日本の鳥550 水辺の鳥増補改訂版」にアメリカウズラシギの特徴が記載されていますが、まさにピッタリ。同書に付記されている記号は△マークで、希に見られる鳥とのこと。偶然の賜物とは言えラッキーでした。

また、こんなに近くで撮れたのも不思議な気がしています。アメリカウズラシギだけでなく殆どのシギ、チドリが至近距離だったのも不思議です。

最初から近くにいたわけではなく、河口に到着したときは離れた所でチラッと確認していますが、逆光でもありタカブシギかなと思って注意を向けていませんでした。手持ちの撮影者が近付いたため、飛んできたのが10㍍ほどの所でした。

水際で採餌するアメリカウズラシギ。

砂地での採餌スタイル。

初見の鳥は色々な角度からも出来るだけ多く撮影することにしています。湖北でも今までにお目にかかっていない珍しいアメリカウズラシギですので、その2で残りを掲載させて頂きます。

今年の秋は河口を重点的に観察したのが結果的には効を奏したようです。大好きなトウネンが今季はたくさん連日のように観ることができたのを始め、セグロアジサシ、メダイチドリ、そしてこの日のアメリカウズラシギと初見初撮影の鳥たちが見られ、短期間にもかかわらず内容のある野鳥観察となりました。駐車位置から河口まで可成りの距離があり、三脚がだんだん重く感じましたが、私としては滅多に無い撮影機会でした。
「日本の鳥550 水辺の鳥増補改訂版」にアメリカウズラシギの特徴が記載されていますが、まさにピッタリ。同書に付記されている記号は△マークで、希に見られる鳥とのこと。偶然の賜物とは言えラッキーでした。

また、こんなに近くで撮れたのも不思議な気がしています。アメリカウズラシギだけでなく殆どのシギ、チドリが至近距離だったのも不思議です。

最初から近くにいたわけではなく、河口に到着したときは離れた所でチラッと確認していますが、逆光でもありタカブシギかなと思って注意を向けていませんでした。手持ちの撮影者が近付いたため、飛んできたのが10㍍ほどの所でした。

水際で採餌するアメリカウズラシギ。

砂地での採餌スタイル。

初見の鳥は色々な角度からも出来るだけ多く撮影することにしています。湖北でも今までにお目にかかっていない珍しいアメリカウズラシギですので、その2で残りを掲載させて頂きます。

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