花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年10月10日撮影。
昨年のこの時期はまだコウノトリたちの撮影で楽しみな日々を送っていましたが、今年は既に思い思いの地へと旅立っています。必然的に目が向くのは旅鳥などこの時期にしか見られないシギ、チドリなどがメインとなってしまいます。何処でも見られるというものではないので、下見とポイント選びが全てとなります(特に湖北では)。びわ湖や河川の水位などを検討しながらの場所選びとなります。
この時期はトウネン主体の観察で、後は付録的な撮影となります。その付録が、時として特別号となる時があり、楽しみでもあります。

好きな鳥を至近距離で撮る、私としては究極の野鳥撮影です。警戒心を解いて近づいてくれるのは素晴らしいですね。

トウネンも見掛けは同じようでも羽衣の色合いは色々。薄いのも濃いのもいます。

細い虫のようなものをゲットしたトウネン。

毎年秋になるとトウネン、トウネンと思いながらこの様に至近距離での出会いを楽しみにしています。

湖岸や河口の浅瀬はシギ、チドリにとってオアシスのようです。色々なシギ類も集まってくるのを期待しながらですが、現れたときのワクワク感も何歳か若返るようです。

昨年のこの時期はまだコウノトリたちの撮影で楽しみな日々を送っていましたが、今年は既に思い思いの地へと旅立っています。必然的に目が向くのは旅鳥などこの時期にしか見られないシギ、チドリなどがメインとなってしまいます。何処でも見られるというものではないので、下見とポイント選びが全てとなります(特に湖北では)。びわ湖や河川の水位などを検討しながらの場所選びとなります。
この時期はトウネン主体の観察で、後は付録的な撮影となります。その付録が、時として特別号となる時があり、楽しみでもあります。

好きな鳥を至近距離で撮る、私としては究極の野鳥撮影です。警戒心を解いて近づいてくれるのは素晴らしいですね。

トウネンも見掛けは同じようでも羽衣の色合いは色々。薄いのも濃いのもいます。

細い虫のようなものをゲットしたトウネン。

毎年秋になるとトウネン、トウネンと思いながらこの様に至近距離での出会いを楽しみにしています。

湖岸や河口の浅瀬はシギ、チドリにとってオアシスのようです。色々なシギ類も集まってくるのを期待しながらですが、現れたときのワクワク感も何歳か若返るようです。

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