花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2019年(令和元年)12月3日撮影。
掲載日現在ではミコアイサは立派にパンダに変身していますが、飛来当初はまだ変身の途中でパンダとはほど遠い姿です。僅かの期間に完全に冬羽となるミコアイサのオスはマジシャンの名手のようです。この日は飛来して間も無いミコアイサ10数羽が皮を泳いでいましたのでその様子を撮ってみました。
飛来して間も無いミコアイサは警戒心の塊のようです。随分離れた所に停車した途端に飛び立ってしまいました。リーダーはオスのミコアイサのようです。

今では近付いて来るのに、この当時はこの有様。けたたましいと言うか可愛げが無いというか、ただ呆然と見送るだけ。

仲にはミコアイサの集団二混じってホオジロガモ1羽が一緒に飛んでいます。

飛んでいるミコアイサは、当たり前ですがカモそのものですね。

飛んでも少し上流に着水して川の流れに乗って下ってきます。群れで見られるのはこの時期だけのようで、今では2羽とかペアの行動が多いように思われます。

この川の河口付近に奇麗なモミジがありました。赤、黄、緑で晩秋の美しさを演出しているように思われました。

川から望んだ伊吹山は冠雪しており、いよいよ冬到来と思ったのですが、今のところ本格的には雪は降っていません。雨が多い暖冬そのものの雰囲気です。

掲載日現在ではミコアイサは立派にパンダに変身していますが、飛来当初はまだ変身の途中でパンダとはほど遠い姿です。僅かの期間に完全に冬羽となるミコアイサのオスはマジシャンの名手のようです。この日は飛来して間も無いミコアイサ10数羽が皮を泳いでいましたのでその様子を撮ってみました。
飛来して間も無いミコアイサは警戒心の塊のようです。随分離れた所に停車した途端に飛び立ってしまいました。リーダーはオスのミコアイサのようです。

今では近付いて来るのに、この当時はこの有様。けたたましいと言うか可愛げが無いというか、ただ呆然と見送るだけ。

仲にはミコアイサの集団二混じってホオジロガモ1羽が一緒に飛んでいます。

飛んでいるミコアイサは、当たり前ですがカモそのものですね。

飛んでも少し上流に着水して川の流れに乗って下ってきます。群れで見られるのはこの時期だけのようで、今では2羽とかペアの行動が多いように思われます。

この川の河口付近に奇麗なモミジがありました。赤、黄、緑で晩秋の美しさを演出しているように思われました。

川から望んだ伊吹山は冠雪しており、いよいよ冬到来と思ったのですが、今のところ本格的には雪は降っていません。雨が多い暖冬そのものの雰囲気です。

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