花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)1月12日撮影。
前回の続きで、2回目の飛び出しを敢行したオオワシ(女王様)は、直ぐに帰って来ましたので空振りだったのかと思いつつ、とにかく連写しました。実は帰って来たときは逆光でシルエットのように飛んできましたので、何を持っているのかいないのかサッパリ分かりませんでした。木に留まって魚ではない何かを持っているのが要約分かりました。撮影をしているとだんだんオオバンであることが分かってきました。撮影に当たっては、もろに気持ち悪い箇所は極力避けてはいますが、オオワシ(女王様)は魚も水鳥も食料としている現実の記録として撮影しています。ご覧になりたくない方はスルーして下さるようお願い致します。
オオバンをシッカリ掴んで山本山に帰って来たオオワシ(女王様)。実際の画像はほぼ真っ黒のシルエット状でしたが、RAW現像の過程で修正しています。

留まって食べる場所を目指し高度を上げています。

オオバンを捕って山本山に持ち帰って来たところです。

持ち帰ると、先ず羽根を豪快にむしり取りながら食べ始めました。オオワシのクチバシは大きくて丈夫ですので大きな魚の骨なども噛み砕いてしまいます。

命から命を得ている食物連鎖。オオワシは肉食の猛禽ですので、食料を得る狩りは直接的で衝撃すら覚えます。

既にハイエナのようなカラスたちがやって来ています。

悠々と美味しそうに食べています。オオワシ(女王様)にとって眼前のびわ湖は食料庫です。

カラスを鋭い目で睨みつけています。

オオワシは凄い食欲で、かつカラスに横取りされるような隙を与えることなく食いちぎるようにして食べていました。

一見仲が良さそうですが、犬猿の仲のオオワシとカラス。

オオワシとカラスは体格、攻撃力に大差があり勝てる見込みのないオオワシにこんなに近くまでにじり寄るカラスはかなりしたたかですね。

前回の続きで、2回目の飛び出しを敢行したオオワシ(女王様)は、直ぐに帰って来ましたので空振りだったのかと思いつつ、とにかく連写しました。実は帰って来たときは逆光でシルエットのように飛んできましたので、何を持っているのかいないのかサッパリ分かりませんでした。木に留まって魚ではない何かを持っているのが要約分かりました。撮影をしているとだんだんオオバンであることが分かってきました。撮影に当たっては、もろに気持ち悪い箇所は極力避けてはいますが、オオワシ(女王様)は魚も水鳥も食料としている現実の記録として撮影しています。ご覧になりたくない方はスルーして下さるようお願い致します。
オオバンをシッカリ掴んで山本山に帰って来たオオワシ(女王様)。実際の画像はほぼ真っ黒のシルエット状でしたが、RAW現像の過程で修正しています。

留まって食べる場所を目指し高度を上げています。

オオバンを捕って山本山に持ち帰って来たところです。

持ち帰ると、先ず羽根を豪快にむしり取りながら食べ始めました。オオワシのクチバシは大きくて丈夫ですので大きな魚の骨なども噛み砕いてしまいます。

命から命を得ている食物連鎖。オオワシは肉食の猛禽ですので、食料を得る狩りは直接的で衝撃すら覚えます。

既にハイエナのようなカラスたちがやって来ています。

悠々と美味しそうに食べています。オオワシ(女王様)にとって眼前のびわ湖は食料庫です。

カラスを鋭い目で睨みつけています。

オオワシは凄い食欲で、かつカラスに横取りされるような隙を与えることなく食いちぎるようにして食べていました。

一見仲が良さそうですが、犬猿の仲のオオワシとカラス。

オオワシとカラスは体格、攻撃力に大差があり勝てる見込みのないオオワシにこんなに近くまでにじり寄るカラスはかなりしたたかですね。

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