花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)1月24日撮影。
この日は風が強い天気予報で、オオワシが良く飛ぶ可能性が高く、またオオワシの北帰まで約1ヶ月となりましたので寒さ覚悟で石川の湖岸でスタンバイしました。案の定、湖岸は風が強く体感温度はとても厳しく感じられ、途中防寒着を重ね着するほどでした。期待通りオオワシ(女王様)は良く飛び、昼過ぎにはびわ湖沖で大きなフナを捕って、スタンバイ地点の傍を通過して山本山に向かいました。オオワシにとっては強風の中、大物を捕った喜びは持ち帰りの途中の表情に良く現れているようです。その様子が撮れている連写部分を載せさせて頂きます。
40㌢程の大きなフナを文字通り鷲づかみで飛んできました。

表情が分かるようにLAW現像段階で調整しています。

40㌢くらいのフナは実物を目の当たりに見ると、ボッテリしていて重そうで大きく感じます。

大きな魚を捕ったときは、クチバシを少し開けて飛んでいるのは重くて喘いでいるようにも、勝ち誇ったように嬉しそうにも見えます。

この大きなフナは一年中で一番美味しいとされる「寒ブナ」です。美味しそうで食べてみたいですね。

これ位のフナは、釣ってもタモが無いと暴れて大変ですが、オオワシは大きな指と爪でガッチリと要所を掴んでいます。

強い風に乗って飛んでおり、重い魚を持っていても通過するスピードは速く、アッという間の通過となります。

この後、できれば山の麓近くの低い所で食べて欲しかったのですが、塒近くの高くて距離のあるところで後ろ向きで懸命に食べて、その後は旋回サービスとオオワシ感謝デーのような一日でした。良い表情の連写部分だけですが載せさせて頂きました。

この日は風が強い天気予報で、オオワシが良く飛ぶ可能性が高く、またオオワシの北帰まで約1ヶ月となりましたので寒さ覚悟で石川の湖岸でスタンバイしました。案の定、湖岸は風が強く体感温度はとても厳しく感じられ、途中防寒着を重ね着するほどでした。期待通りオオワシ(女王様)は良く飛び、昼過ぎにはびわ湖沖で大きなフナを捕って、スタンバイ地点の傍を通過して山本山に向かいました。オオワシにとっては強風の中、大物を捕った喜びは持ち帰りの途中の表情に良く現れているようです。その様子が撮れている連写部分を載せさせて頂きます。
40㌢程の大きなフナを文字通り鷲づかみで飛んできました。

表情が分かるようにLAW現像段階で調整しています。

40㌢くらいのフナは実物を目の当たりに見ると、ボッテリしていて重そうで大きく感じます。

大きな魚を捕ったときは、クチバシを少し開けて飛んでいるのは重くて喘いでいるようにも、勝ち誇ったように嬉しそうにも見えます。

この大きなフナは一年中で一番美味しいとされる「寒ブナ」です。美味しそうで食べてみたいですね。

これ位のフナは、釣ってもタモが無いと暴れて大変ですが、オオワシは大きな指と爪でガッチリと要所を掴んでいます。

強い風に乗って飛んでおり、重い魚を持っていても通過するスピードは速く、アッという間の通過となります。

この後、できれば山の麓近くの低い所で食べて欲しかったのですが、塒近くの高くて距離のあるところで後ろ向きで懸命に食べて、その後は旋回サービスとオオワシ感謝デーのような一日でした。良い表情の連写部分だけですが載せさせて頂きました。

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