花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)1月25日撮影。
オオワシ撮影はその様子を殆ど撮っていますので、暫し休憩して知人から貴重なナベヅル飛来情報を頂きましたので、早速現地に向かいました。福井は家人の故郷でもあり、コウノトリ関係でも訪れ、コハクチョウについても一定の知識がありましたので、カーナビに誘導されるがごとく全く迷うこと無く現地に到着することができました。そこにはコハクチョウと行動を共にしている、まさにコハクチョウになりきったようなナベヅルのつがいの姿がありました。ナベヅル2羽の仲睦まじさもさることながら、コハクチョウと仲良く行動している姿は感動ものでした。飛翔も含め何回かに分けて掲載させて頂きます。
頭部には赤斑があり、目はルビーのような色をしています。主要な越冬地以外では希な冬鳥です。日本の鳥550 水辺の鳥増補改訂版によるとオオワシ同様◇マークです。

羽繕いするナベヅル。

コハクチョウが飛び立ちそうなので、その様子を見ているようです。

ナベヅルは小形のツルでコハクチョウより小さめです。

コハクチョウと驚くほど仲良し。お互い仲間同士です。

ナベヅルは雌雄同色ですが、少し小さい方がメスのようです。多数撮影していますので、分けて掲載させて頂きます。なお、現地の撮影者はごく少数で、湖北のシジュウカラガンやハイイロガンの時のような混雑はなく、ナベヅルとコハクチョウは静かに過ごしていました。

オオワシ撮影はその様子を殆ど撮っていますので、暫し休憩して知人から貴重なナベヅル飛来情報を頂きましたので、早速現地に向かいました。福井は家人の故郷でもあり、コウノトリ関係でも訪れ、コハクチョウについても一定の知識がありましたので、カーナビに誘導されるがごとく全く迷うこと無く現地に到着することができました。そこにはコハクチョウと行動を共にしている、まさにコハクチョウになりきったようなナベヅルのつがいの姿がありました。ナベヅル2羽の仲睦まじさもさることながら、コハクチョウと仲良く行動している姿は感動ものでした。飛翔も含め何回かに分けて掲載させて頂きます。
頭部には赤斑があり、目はルビーのような色をしています。主要な越冬地以外では希な冬鳥です。日本の鳥550 水辺の鳥増補改訂版によるとオオワシ同様◇マークです。

羽繕いするナベヅル。

コハクチョウが飛び立ちそうなので、その様子を見ているようです。

ナベヅルは小形のツルでコハクチョウより小さめです。

コハクチョウと驚くほど仲良し。お互い仲間同士です。

ナベヅルは雌雄同色ですが、少し小さい方がメスのようです。多数撮影していますので、分けて掲載させて頂きます。なお、現地の撮影者はごく少数で、湖北のシジュウカラガンやハイイロガンの時のような混雑はなく、ナベヅルとコハクチョウは静かに過ごしていました。

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