花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)1月25日撮影。
その1からの続きです。最初にナベヅルを見たときは、ツルはツルだけど何と地味だなという印象でした。現地ではナベヅルとの距離はそこそこで肉眼では微妙な羽根の色まで確認はできませんでしたが、帰宅してLAW現像しているとその美しい微妙な色合いが再現され、地味な鳥が美しい鳥になってしまいました。美しい鳥に失礼にならないように、細心の注意を払ってLAW現像を行いました。この日は小春日和で順光がナベヅルに輝きを与えてくれたようです。コハクチョウは、2カ所の田んぼに分散しており、行き来の飛び立ちも見られ、その様子を見ているナベヅルが印象的でした。
つがいのナベヅル。大きい方がオスのようです。

オスを撮ってみました。貫禄が漂っているかんじです。

こちらはメスの方です。1羽ずつ撮れば大きさは分かりませんが、なかなかの器量よし。

コハクチョウが飛び立ち、思わずのけ反るナベヅル。

隣の田んぼに向かうコハクチョウ。

コハクチョウの飛んでいるのを見ているようです。追いかけるかなと思っていましたが、この時はとどまっていました。

こちらを向いてくれたところをパチリ。あと、仲睦まじい光景や飛び姿も撮っていますので続けて掲載させて頂きます。

その1からの続きです。最初にナベヅルを見たときは、ツルはツルだけど何と地味だなという印象でした。現地ではナベヅルとの距離はそこそこで肉眼では微妙な羽根の色まで確認はできませんでしたが、帰宅してLAW現像しているとその美しい微妙な色合いが再現され、地味な鳥が美しい鳥になってしまいました。美しい鳥に失礼にならないように、細心の注意を払ってLAW現像を行いました。この日は小春日和で順光がナベヅルに輝きを与えてくれたようです。コハクチョウは、2カ所の田んぼに分散しており、行き来の飛び立ちも見られ、その様子を見ているナベヅルが印象的でした。
つがいのナベヅル。大きい方がオスのようです。

オスを撮ってみました。貫禄が漂っているかんじです。

こちらはメスの方です。1羽ずつ撮れば大きさは分かりませんが、なかなかの器量よし。

コハクチョウが飛び立ち、思わずのけ反るナベヅル。

隣の田んぼに向かうコハクチョウ。

コハクチョウの飛んでいるのを見ているようです。追いかけるかなと思っていましたが、この時はとどまっていました。

こちらを向いてくれたところをパチリ。あと、仲睦まじい光景や飛び姿も撮っていますので続けて掲載させて頂きます。

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