花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2019年(令和元年)12月25日撮影。
自宅からほど近いこの農業用溜池は夏場のコウノトリ観察を始め、オオヒシクイ、トモエガモ、ミコアイサなどの観察と最も数多く訪れている観察ポイントの一つです。観察棟もあり夏場の暑さや真冬の寒さや風も凌げますので行きやすくて便利です。ただ、今季は雪降らずの暖冬のためか、溜池には冬鳥の姿がビックリするくらい少なくなっています。その様な状況ですがオオヒシクイの南限地ということで観察していたこの日、ヒョッコリ姿を現したジョウビタキのオスを久しぶりに撮ることが出来ました。
観察棟のそばの五葉松に愛嬌良く留まっていたジョウビタキ。

大抵はパッと移動してしまいますが、「どうぞ、撮って下さい。」と暫しこのスタイルで固まっていました。

ジョウビタキも珍しそうに私を覗き込んでいるようです。

少し動きましたが、ほんの少しだけ。

オスは背中の羽も奇麗ですのでパチリ。

実はこのジョウビタキとの距離は10㍍以内でした。最初、慌ててピントを合わせるも全く合わない、故障?と思いましたが冷静に考えるとオオワシ撮影でフォーカス設定を10㍍以遠にしていたためで、改めて設定し直して撮ったものです。

自宅からほど近いこの農業用溜池は夏場のコウノトリ観察を始め、オオヒシクイ、トモエガモ、ミコアイサなどの観察と最も数多く訪れている観察ポイントの一つです。観察棟もあり夏場の暑さや真冬の寒さや風も凌げますので行きやすくて便利です。ただ、今季は雪降らずの暖冬のためか、溜池には冬鳥の姿がビックリするくらい少なくなっています。その様な状況ですがオオヒシクイの南限地ということで観察していたこの日、ヒョッコリ姿を現したジョウビタキのオスを久しぶりに撮ることが出来ました。
観察棟のそばの五葉松に愛嬌良く留まっていたジョウビタキ。

大抵はパッと移動してしまいますが、「どうぞ、撮って下さい。」と暫しこのスタイルで固まっていました。

ジョウビタキも珍しそうに私を覗き込んでいるようです。

少し動きましたが、ほんの少しだけ。

オスは背中の羽も奇麗ですのでパチリ。

実はこのジョウビタキとの距離は10㍍以内でした。最初、慌ててピントを合わせるも全く合わない、故障?と思いましたが冷静に考えるとオオワシ撮影でフォーカス設定を10㍍以遠にしていたためで、改めて設定し直して撮ったものです。

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