花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)1月8日撮影。
今季も400羽を超えるコハクチョウたちが湖北で越冬しています。ただ、オオワシが22年連続飛来しており、個体が高齢のためオオワシ撮影に出向く回数を増やしているため、他の冬鳥の撮影機会が少なくなっています。雪が降らないのはある意味で幸いですが、雨が多く畑仕事も捗らず野鳥撮影の機会も必然的に少なくなっています。この日も雨のち曇りでしたが、オオワシ撮影の後コハクチョウの幼鳥を主にとってみました。
餌場の田んぼにやって来たコハクチョウの親子。

幼鳥は親子で越冬していますので、何時も楽しそうですが餌場にやって来たときは、更に楽しそうな表情に見えます。

昨年生まれた幼鳥は親鳥と常に行動を共にして、渡りのルートや中継地、餌場などをおぼえる重要な越冬旅行です。

餌場に到着した親子。

今季は二番穂が良く実っており、無制限食べ放題でも食べるものは無くなりません。湖北はコハクチョウにとっても大規模な食料庫です。

行儀良く親子で寛ぐ4兄弟。微笑ましく、何回撮っても撮り飽きない光景です。

今季も400羽を超えるコハクチョウたちが湖北で越冬しています。ただ、オオワシが22年連続飛来しており、個体が高齢のためオオワシ撮影に出向く回数を増やしているため、他の冬鳥の撮影機会が少なくなっています。雪が降らないのはある意味で幸いですが、雨が多く畑仕事も捗らず野鳥撮影の機会も必然的に少なくなっています。この日も雨のち曇りでしたが、オオワシ撮影の後コハクチョウの幼鳥を主にとってみました。
餌場の田んぼにやって来たコハクチョウの親子。

幼鳥は親子で越冬していますので、何時も楽しそうですが餌場にやって来たときは、更に楽しそうな表情に見えます。

昨年生まれた幼鳥は親鳥と常に行動を共にして、渡りのルートや中継地、餌場などをおぼえる重要な越冬旅行です。

餌場に到着した親子。

今季は二番穂が良く実っており、無制限食べ放題でも食べるものは無くなりません。湖北はコハクチョウにとっても大規模な食料庫です。

行儀良く親子で寛ぐ4兄弟。微笑ましく、何回撮っても撮り飽きない光景です。

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