花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)2月3日撮影。
この日のオオワシ(女王様)はなかなか飛ばずで、昼過ぎの撤収予定が長引いてしまいました。穏やかな天気で日向ぼっこも兼ねて待ち続けました。お昼には南条のサービスエリアで買ったメロンパンなどをかじながらのスタンバイ続行です。途中、湖上のハジロカイツブリの大群を撮ったりしていると突如オオワシは狩りに出撃。頭上を通過し、取水塔付近で狩りをして一直線に獲物のブラックバスを持ち帰って来ました。その間、シャッターを押し続けピントを外さないようオオワシ撮影で最も緊張する場面の連続でした。時間にすればオオワシの速度は想像以上に速く、短時間ですがファインダーで捉える女王様の姿はスローモーションのようでとても長く感じられました。持ち帰りで頭上近くを通過する姿は拍手喝采のド迫力です。
獲物を掴んで食事場所の山本山を目指しています。姿が鮮明になってきた時点でピントを外すと立て直しは困難です。アッという間に通過していきます。

オオワシ(女王様)は翼を広げると2.5㍍ですので、ブラックバスはおよそ40㌢でしょうか。ブラックバスはドテッとしていて、見た目以上に大きさと重量を感じる魚です。

オオワシは一見情けないような顔をして飛んでいますが、気持ちは最高に嬉しいのでしょうね。

湖岸でのスタンバイは当たり外れもあります。この日のように頭上を通過して山本山に帰ってくれたら最高ですが、野鳥センター付近などを通過したりと全くの期待外れもあります。

山本山に留まっているオオワシ、飛翔姿は猛禽を感じさせない人々を魅了する美しさですが、いざ狩りとなると我が国最大の猛禽らしく、心に突き刺さるような迫力を感じます。

アッという間にファインダーからはみ出す位に近付いて来ました。この後は事実ファインダーからはみ出し肉眼で追いますが、その魚の大きさは「うわ~、何と大きいのを持っている!」、頭上の低い所を飛ぶ迫力は麓では体験できないド迫力です。湖岸での長時間スタンバイの疲れがリセットされるときでもあります。あと、麓に駆けつけて獲物の食事光景を近くから撮ることが出来ました。食事の様子は別に掲載させて頂きます。

この日のオオワシ(女王様)はなかなか飛ばずで、昼過ぎの撤収予定が長引いてしまいました。穏やかな天気で日向ぼっこも兼ねて待ち続けました。お昼には南条のサービスエリアで買ったメロンパンなどをかじながらのスタンバイ続行です。途中、湖上のハジロカイツブリの大群を撮ったりしていると突如オオワシは狩りに出撃。頭上を通過し、取水塔付近で狩りをして一直線に獲物のブラックバスを持ち帰って来ました。その間、シャッターを押し続けピントを外さないようオオワシ撮影で最も緊張する場面の連続でした。時間にすればオオワシの速度は想像以上に速く、短時間ですがファインダーで捉える女王様の姿はスローモーションのようでとても長く感じられました。持ち帰りで頭上近くを通過する姿は拍手喝采のド迫力です。
獲物を掴んで食事場所の山本山を目指しています。姿が鮮明になってきた時点でピントを外すと立て直しは困難です。アッという間に通過していきます。

オオワシ(女王様)は翼を広げると2.5㍍ですので、ブラックバスはおよそ40㌢でしょうか。ブラックバスはドテッとしていて、見た目以上に大きさと重量を感じる魚です。

オオワシは一見情けないような顔をして飛んでいますが、気持ちは最高に嬉しいのでしょうね。

湖岸でのスタンバイは当たり外れもあります。この日のように頭上を通過して山本山に帰ってくれたら最高ですが、野鳥センター付近などを通過したりと全くの期待外れもあります。

山本山に留まっているオオワシ、飛翔姿は猛禽を感じさせない人々を魅了する美しさですが、いざ狩りとなると我が国最大の猛禽らしく、心に突き刺さるような迫力を感じます。

アッという間にファインダーからはみ出す位に近付いて来ました。この後は事実ファインダーからはみ出し肉眼で追いますが、その魚の大きさは「うわ~、何と大きいのを持っている!」、頭上の低い所を飛ぶ迫力は麓では体験できないド迫力です。湖岸での長時間スタンバイの疲れがリセットされるときでもあります。あと、麓に駆けつけて獲物の食事光景を近くから撮ることが出来ました。食事の様子は別に掲載させて頂きます。

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