花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)1月13日撮影。
自宅からほど近い農業用溜池では特にミコアイサ、トモエガモをメインに撮影しています。たまにはオオヒシクイもいますので近所の撮影スポットとして年間を通じてお気に入りの場所でもあります。前季もそうでしたが、この溜池のミコアイサは岸近くまで近付いて捕食シーンを見せてくれのが楽しみです。ミコアイサは警戒心が強く、人から遠ざかることはあっても近付くことはないのが普通ですが、この溜池のミコアイサは岸近くに魚を追い込んで捕る追い込み漁を会得しているようで、岸近くが食事場所となっています。食欲には勝てないようですね。
立派なフナを捕ったところです。フナも奇麗ですが、水飛沫も美しく写っています。

体高のあるフナを上手くのみ込めるかな?折角の獲物、ミコアイサも逃がすまいと必死です。

ミコアイサは大丈夫かと思われるような大きな魚でものみ込んでしまいます。ブルーギルの少し大きめでも大丈夫です。

フナも逃れるのに必死ですが、ここまで来るとミコアイサの勝ちです。

少し休憩して魚が静かになるのを待っているようです。

そして、タイミングを見計らって一気のみ。この溜池は周囲にフェンスが設置され釣りも禁止のため水鳥たちも安心して過ごしています。今季はミコアイサの数自体が少ないため採餌場面がなかなか撮れず、この日やっと撮ることができました。

自宅からほど近い農業用溜池では特にミコアイサ、トモエガモをメインに撮影しています。たまにはオオヒシクイもいますので近所の撮影スポットとして年間を通じてお気に入りの場所でもあります。前季もそうでしたが、この溜池のミコアイサは岸近くまで近付いて捕食シーンを見せてくれのが楽しみです。ミコアイサは警戒心が強く、人から遠ざかることはあっても近付くことはないのが普通ですが、この溜池のミコアイサは岸近くに魚を追い込んで捕る追い込み漁を会得しているようで、岸近くが食事場所となっています。食欲には勝てないようですね。
立派なフナを捕ったところです。フナも奇麗ですが、水飛沫も美しく写っています。

体高のあるフナを上手くのみ込めるかな?折角の獲物、ミコアイサも逃がすまいと必死です。

ミコアイサは大丈夫かと思われるような大きな魚でものみ込んでしまいます。ブルーギルの少し大きめでも大丈夫です。

フナも逃れるのに必死ですが、ここまで来るとミコアイサの勝ちです。

少し休憩して魚が静かになるのを待っているようです。

そして、タイミングを見計らって一気のみ。この溜池は周囲にフェンスが設置され釣りも禁止のため水鳥たちも安心して過ごしています。今季はミコアイサの数自体が少ないため採餌場面がなかなか撮れず、この日やっと撮ることができました。

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