花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)1月13日撮影。
自宅付近の姉川水系では中流域から上流にかけてカワガラスの姿をよく見掛けます。野鳥観察などの帰路に立ち寄って観察するのも楽しみです。カワガラスは12月ごろから繁殖期に入り桜の花が終わる頃になると可愛らしいヒナを連れたファミリーを見掛けることがあります。1月は巣材集めの時期のようでコケや植物の根を集める姿が見られます。働き者のカワガラスの様子を撮ってみました。
葦の根っこが何カ所に流れ着いており、それぞれに興味を示して根っこを引っ張っていました。細い根を銜えています。

私が観察しているときは、寒中水泳ならぬ餌捕りでは無く、専ら巣材集めでした。

丈夫な根を引きちぎるようにして集めています。抱卵はメスが行い、巣材集めと育雛はオスメス共同です。

銜えているのは先程の根っこ。これを巣へとせっせと運びます。

木の葉も銜えています。

巣から出て来たカワガラス。地味で目立たないカワガラスですが子育ての様子など撮りたくなる鳥でもあります。若山牧水も読んだカワガラス、興味深い鳥です。

自宅付近の姉川水系では中流域から上流にかけてカワガラスの姿をよく見掛けます。野鳥観察などの帰路に立ち寄って観察するのも楽しみです。カワガラスは12月ごろから繁殖期に入り桜の花が終わる頃になると可愛らしいヒナを連れたファミリーを見掛けることがあります。1月は巣材集めの時期のようでコケや植物の根を集める姿が見られます。働き者のカワガラスの様子を撮ってみました。
葦の根っこが何カ所に流れ着いており、それぞれに興味を示して根っこを引っ張っていました。細い根を銜えています。

私が観察しているときは、寒中水泳ならぬ餌捕りでは無く、専ら巣材集めでした。

丈夫な根を引きちぎるようにして集めています。抱卵はメスが行い、巣材集めと育雛はオスメス共同です。

銜えているのは先程の根っこ。これを巣へとせっせと運びます。

木の葉も銜えています。

巣から出て来たカワガラス。地味で目立たないカワガラスですが子育ての様子など撮りたくなる鳥でもあります。若山牧水も読んだカワガラス、興味深い鳥です。

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