花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)2月15日撮影。
この日はオオワシ観察も残り僅かとなりましたので午前9時着で山本山へ。ところがオオワシは塒付近でもう食事は済ませているよう巣で全く動く様子が見られませんでした。飛ぶなら何時もの枯れ木に留まっているはずなので予定を変更してコハクチョウを観て、トモエガモの観察に。オオヒシクイ、ヨシガモを撮り暫く待っていると猛禽などが現れたのか、カメラマンが通常入ることが出来ないところに立ち入ったのか、水鳥が一斉に飛び立ちました。今季はトモエガモの一斉飛翔姿をまだ撮っていませんでしたので、記録として撮ってみました。
トモエガモは数少ない冬鳥ですが、湖北のこの溜池では100羽ほどが越冬しています。

距離はおよそ100㍍あるため、上手くは撮れませんがたくさんのトモエガモがいることは分かります。

他にマガモが一斉に飛びましたが、マガモは一方向に飛んだだけでしたが、トモエガモは臆病なのか左に右に飛び回っていました。

飛んでくれると数が分かりますが、水面のトモエガモは肉眼での確認は難しく観察小屋の望遠鏡でも20羽程度しか確認できません。

この溜池はご覧のとおり緑に囲まれ、四季を通じて楽しむことが出来ます。もうすぐ桜、夏はハスの花、秋は紅葉などと野鳥観察以外の楽しみもあります。

トモエガモの飛翔は美しいとは言えませんが、滅多には見られない光景で実に壮観です。1羽1羽を観察すると特徴的でとても奇麗な鳥です。同じような画像となりましたが、湖北の光景の一つとしてご覧頂ければ幸いです。

この日はオオワシ観察も残り僅かとなりましたので午前9時着で山本山へ。ところがオオワシは塒付近でもう食事は済ませているよう巣で全く動く様子が見られませんでした。飛ぶなら何時もの枯れ木に留まっているはずなので予定を変更してコハクチョウを観て、トモエガモの観察に。オオヒシクイ、ヨシガモを撮り暫く待っていると猛禽などが現れたのか、カメラマンが通常入ることが出来ないところに立ち入ったのか、水鳥が一斉に飛び立ちました。今季はトモエガモの一斉飛翔姿をまだ撮っていませんでしたので、記録として撮ってみました。
トモエガモは数少ない冬鳥ですが、湖北のこの溜池では100羽ほどが越冬しています。

距離はおよそ100㍍あるため、上手くは撮れませんがたくさんのトモエガモがいることは分かります。

他にマガモが一斉に飛びましたが、マガモは一方向に飛んだだけでしたが、トモエガモは臆病なのか左に右に飛び回っていました。

飛んでくれると数が分かりますが、水面のトモエガモは肉眼での確認は難しく観察小屋の望遠鏡でも20羽程度しか確認できません。

この溜池はご覧のとおり緑に囲まれ、四季を通じて楽しむことが出来ます。もうすぐ桜、夏はハスの花、秋は紅葉などと野鳥観察以外の楽しみもあります。

トモエガモの飛翔は美しいとは言えませんが、滅多には見られない光景で実に壮観です。1羽1羽を観察すると特徴的でとても奇麗な鳥です。同じような画像となりましたが、湖北の光景の一つとしてご覧頂ければ幸いです。

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