花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)2月1日撮影。
大津市からの帰路で白鬚神社近くに差し掛かると、学習船「うみのこ」を発見。長浜港や竹生島付近を航行しているのはよく見掛けますが、白鬚神社近くは初めてです。安全な所に停車し、湖岸沿いで撮影しました。「うみのこ」は、滋賀県立びわ湖フローティングスクールが運営し、滋賀県内すべての小学5年生を対象に学習船「うみのこ」(湖の子)に乗船・航海し、宿泊をともなう教育が実施されています。郷土への理解や対人・協調関係を養う「ふれあい体験学習」のほか、琵琶湖を教育の場所としていることから、同湖の環境を主なテーマとした「びわ湖環境学習」が行われています。
船上はとても寒いのに全員デッキに出て勉強中のようです。

出来たら湖岸から手を振りたかったのですが、船の速度は結構速くあれよあれよの間に鳥居沖を通過しました。

私は秋にミシガンに乗ったことがありますが、デッキは寒くて閉口した経験があります。子どもたち元気ですね。

船の名前は「うみのこ」。私たち滋賀県民にとっては、びわ湖はまさに「うみ」なのです。

この船は昨年進水した二代目です。これからも末永く子どもたちの夢を育んで欲しいと願っています。また、過去に乗船された大人はきっと「うみのこ」に懐かしさを覚えるに違いないのではないでしょうか。

大津市からの帰路で白鬚神社近くに差し掛かると、学習船「うみのこ」を発見。長浜港や竹生島付近を航行しているのはよく見掛けますが、白鬚神社近くは初めてです。安全な所に停車し、湖岸沿いで撮影しました。「うみのこ」は、滋賀県立びわ湖フローティングスクールが運営し、滋賀県内すべての小学5年生を対象に学習船「うみのこ」(湖の子)に乗船・航海し、宿泊をともなう教育が実施されています。郷土への理解や対人・協調関係を養う「ふれあい体験学習」のほか、琵琶湖を教育の場所としていることから、同湖の環境を主なテーマとした「びわ湖環境学習」が行われています。
船上はとても寒いのに全員デッキに出て勉強中のようです。

出来たら湖岸から手を振りたかったのですが、船の速度は結構速くあれよあれよの間に鳥居沖を通過しました。

私は秋にミシガンに乗ったことがありますが、デッキは寒くて閉口した経験があります。子どもたち元気ですね。

船の名前は「うみのこ」。私たち滋賀県民にとっては、びわ湖はまさに「うみ」なのです。

この船は昨年進水した二代目です。これからも末永く子どもたちの夢を育んで欲しいと願っています。また、過去に乗船された大人はきっと「うみのこ」に懐かしさを覚えるに違いないのではないでしょうか。

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