花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)2月13日撮影。
オオワシなどを撮影しての帰路には時間が許す限りコハクチョウを観察することにしています。コハクチョウが採餌している田んぼはほぼ決まっていますが、場所を変えられた場合は何処にいるか分からないときもあり場所探しに苦労するときもあります。今季はアメリカコハクチョウが見当たらなかったこと、オオハクチョウが極めて少なかったことが心残りです。しかし、約500羽ものコハクチョウが集まっている様子は壮観で、まさにコハクチョウの楽園となっています。
何といっても冬の湖北の代表はコハクチョウです。びわ湖、田んぼ、飛んでいる姿何処で見ても素敵です。

シーズン当初は各田んぼに分散していても、北帰が近付くとびわ湖、田んぼでも全員が集まる傾向が見られます。

密集しているコハクチョウたち。幼鳥も多くコハクチョウの幼稚園のようです。

また、今季の特徴として例年山本山麓の田んぼでも良く見られましたが、今季は殆ど見る機会はありませんでした。更にビオトープが工事中のためかビオトープ傍の田んぼでは見掛けることがありませんでした。

コハクチョウの栄養源は稲の二番穂で大好物です。

コハクチョウたちも今季は二番穂が食べ易かったと思われます。殆ど雪が降らず、湖北では豪雪地域もありますが私の住んでいるところでは除雪するほどの積雪は一度もありませんでした。コハクチョウたちはどう思っているのでしょうね。

オオワシなどを撮影しての帰路には時間が許す限りコハクチョウを観察することにしています。コハクチョウが採餌している田んぼはほぼ決まっていますが、場所を変えられた場合は何処にいるか分からないときもあり場所探しに苦労するときもあります。今季はアメリカコハクチョウが見当たらなかったこと、オオハクチョウが極めて少なかったことが心残りです。しかし、約500羽ものコハクチョウが集まっている様子は壮観で、まさにコハクチョウの楽園となっています。
何といっても冬の湖北の代表はコハクチョウです。びわ湖、田んぼ、飛んでいる姿何処で見ても素敵です。

シーズン当初は各田んぼに分散していても、北帰が近付くとびわ湖、田んぼでも全員が集まる傾向が見られます。

密集しているコハクチョウたち。幼鳥も多くコハクチョウの幼稚園のようです。

また、今季の特徴として例年山本山麓の田んぼでも良く見られましたが、今季は殆ど見る機会はありませんでした。更にビオトープが工事中のためかビオトープ傍の田んぼでは見掛けることがありませんでした。

コハクチョウの栄養源は稲の二番穂で大好物です。

コハクチョウたちも今季は二番穂が食べ易かったと思われます。殆ど雪が降らず、湖北では豪雪地域もありますが私の住んでいるところでは除雪するほどの積雪は一度もありませんでした。コハクチョウたちはどう思っているのでしょうね。

« カワガラス、巣へ餌運び 近所の川にて
オオワシ、思いでありがとう 漁港、山本山にて »
コメントの投稿
トラックバック
トラックバックURL
→http://mimomaron.blog.fc2.com/tb.php/4581-87f8fcd5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |