花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)2月18日撮影。
この日の朝起きると庭には5㌢位の積雪で除雪するほどでもないので、雪のオオワシやコハクチョウを撮るため山本山に向かいました。雪が止んでいればオオワシは探すことが出来るかも知れませんが結構吹雪いているときもあり、最初は見付けることができませんでした。結果的には吹雪の中、オオワシは撮ることができましたが、麓の田んぼでタシギが10羽以上雪の中で採餌しているのを見付け、時間の殆どがタシギ撮影となってしまいました。
雪は湿った重たい雪で、田んぼはシャーベット状でした。積雪するとタシギが撮りやすくなります。

とにかくたくさんのタシギが広い範囲で見られました。

積雪時には雪が溶けているところしか採餌できないので、必然的にこの様な状態の田んぼに集まってきます。

数が多いと手当たり次第に撮ってしまいますので、まとまりのない画像の大量生産となってしまいました。分かっていながら、ついやってしまいます。

タシギがたくさんいると、つい夢中になるのは珍しい鳥ではありませんが、普段は上手く隠れて姿を見せる機会がすくないためだと思っています。見付けても直ぐに飛んでしまいます。

タシギは何回も見掛けはしますが、見るのと撮るのは大違いで撮影の難しい鳥です。雪の中では食べるのに霧中なのか、飛んだりしないので撮り放題です。

この羽の模様がシギらしくて素敵なのも撮影を夢中にさせているのかな?

この日の朝起きると庭には5㌢位の積雪で除雪するほどでもないので、雪のオオワシやコハクチョウを撮るため山本山に向かいました。雪が止んでいればオオワシは探すことが出来るかも知れませんが結構吹雪いているときもあり、最初は見付けることができませんでした。結果的には吹雪の中、オオワシは撮ることができましたが、麓の田んぼでタシギが10羽以上雪の中で採餌しているのを見付け、時間の殆どがタシギ撮影となってしまいました。
雪は湿った重たい雪で、田んぼはシャーベット状でした。積雪するとタシギが撮りやすくなります。

とにかくたくさんのタシギが広い範囲で見られました。

積雪時には雪が溶けているところしか採餌できないので、必然的にこの様な状態の田んぼに集まってきます。

数が多いと手当たり次第に撮ってしまいますので、まとまりのない画像の大量生産となってしまいました。分かっていながら、ついやってしまいます。

タシギがたくさんいると、つい夢中になるのは珍しい鳥ではありませんが、普段は上手く隠れて姿を見せる機会がすくないためだと思っています。見付けても直ぐに飛んでしまいます。

タシギは何回も見掛けはしますが、見るのと撮るのは大違いで撮影の難しい鳥です。雪の中では食べるのに霧中なのか、飛んだりしないので撮り放題です。

この羽の模様がシギらしくて素敵なのも撮影を夢中にさせているのかな?

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