花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)2月21日撮影。
オオワシが午前10時頃に北へと旅立ったため、時間がありましたので米原市大久保のセツブンソウを観てきました。実は前日も訪れていましたが、標準レンズで撮っていたため意に沿わない画像ばかりで撮り直しに再度訪れました。レンズはキャノンのマクロレンズを使用しました。マクロはニコンの描写の方が好みですが、キャノンのボディには少々面倒で確実性を期すためキャノンのマクロレンズとしました。春の訪れを知らせてくれる「妖精」たちはセツブンソウ、セリバオウレン、カタクリなどで順次撮影が楽しみです。
毎年訪れるセツブンソウの群生地。

群生地で数多く咲き、見頃でしたのでどれもこれも美しく目移りしてしまいます。

暖冬で例年より早めに見頃となったセツブンソウ。春の息吹を感じる可憐な花が素敵です。

小さな花一つ一つが奇麗で、太陽の方向を向いて咲く様子が一斉に語りかけてくれているようです。

花の全てがお気に入りです。拡大して見ました。

セツブンソウの花に昆虫が寄ってきました。ホソヒラタアブでしょうか。

ソッと咲いていても虫たちには分かるのですね。

そして、此処にはキバナノアナナが数は少ないですが咲いていました。この花は日本では中部以北ということですが伊吹山の麓や山頂付近などでは珍しい植物が観られる山野草の宝庫でもあります。

オオワシが午前10時頃に北へと旅立ったため、時間がありましたので米原市大久保のセツブンソウを観てきました。実は前日も訪れていましたが、標準レンズで撮っていたため意に沿わない画像ばかりで撮り直しに再度訪れました。レンズはキャノンのマクロレンズを使用しました。マクロはニコンの描写の方が好みですが、キャノンのボディには少々面倒で確実性を期すためキャノンのマクロレンズとしました。春の訪れを知らせてくれる「妖精」たちはセツブンソウ、セリバオウレン、カタクリなどで順次撮影が楽しみです。
毎年訪れるセツブンソウの群生地。

群生地で数多く咲き、見頃でしたのでどれもこれも美しく目移りしてしまいます。

暖冬で例年より早めに見頃となったセツブンソウ。春の息吹を感じる可憐な花が素敵です。

小さな花一つ一つが奇麗で、太陽の方向を向いて咲く様子が一斉に語りかけてくれているようです。

花の全てがお気に入りです。拡大して見ました。

セツブンソウの花に昆虫が寄ってきました。ホソヒラタアブでしょうか。

ソッと咲いていても虫たちには分かるのですね。

そして、此処にはキバナノアナナが数は少ないですが咲いていました。この花は日本では中部以北ということですが伊吹山の麓や山頂付近などでは珍しい植物が観られる山野草の宝庫でもあります。

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