花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)2月10日撮影。
2月1日前後は湖北では一番雪の多い日で、例年は1㍍近く積もった雪の除雪作業に明け暮れしていました。が、今年は殆ど雪が降らず、たまに降っても積もらず、水分の多い重たい雪ばかりです。粉雪のようなサラッとした雪にはお目にかからずでした。積雪すると、除雪に苦労しますが「冬らしさ」がないまま春を迎えてしまったようです。
庭の梅に少し雪が積もったところを撮りたかったのですが、既に水滴となっていました。

2月と言えば梅の花。水滴のかかった花を撮ってみました。

梅の木のそばにオープンしているバードレストランの屋根には申し訳程度に雪が積もっています。既に食後でスズメたちは何処かへ行っています。

雪割草にも少し積もっていますが溶けかけています。

スイセンも水滴で下向きになっています。

竹藪の入り口の南天にも薄らと雪がかかっています。

雪と南天の実が奇麗でした。

竹藪ではシイタケを育てています。寒くても春になるとシイタケが出て来ます。右上の黄色いのは湧き水をためている桶です。畑の水やりに使っています。過去二回、この桶にモリアオガエルの卵塊が見られました。

2月1日前後は湖北では一番雪の多い日で、例年は1㍍近く積もった雪の除雪作業に明け暮れしていました。が、今年は殆ど雪が降らず、たまに降っても積もらず、水分の多い重たい雪ばかりです。粉雪のようなサラッとした雪にはお目にかからずでした。積雪すると、除雪に苦労しますが「冬らしさ」がないまま春を迎えてしまったようです。
庭の梅に少し雪が積もったところを撮りたかったのですが、既に水滴となっていました。

2月と言えば梅の花。水滴のかかった花を撮ってみました。

梅の木のそばにオープンしているバードレストランの屋根には申し訳程度に雪が積もっています。既に食後でスズメたちは何処かへ行っています。

雪割草にも少し積もっていますが溶けかけています。

スイセンも水滴で下向きになっています。

竹藪の入り口の南天にも薄らと雪がかかっています。

雪と南天の実が奇麗でした。

竹藪ではシイタケを育てています。寒くても春になるとシイタケが出て来ます。右上の黄色いのは湧き水をためている桶です。畑の水やりに使っています。過去二回、この桶にモリアオガエルの卵塊が見られました。

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