花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)3月9日撮影。
コハクチョウを1番に撮った後、湖岸や田んぼを回りながら帰宅するのが効率的ですので何時もそのようにしています。思いがけない鳥たちとの出会いは大抵そのようなついでの時が殆どです。植物と違って鳥たちは移動するので撮影できたのは偶然の賜物です。だからこそ野鳥撮影は面白いのかも知れません。この日は、私の都合もありコハクチョウもタゲリも見納めとなってしまいました。
もういないと思っていたタゲリがいました。不思議そうに此方を見て首をかしげているタゲリ。「何しているの?」と言っている感じ。

綺麗な羽衣はたぐいまれな美しさ。冬場には是非とも観察したい鳥です。

自然界の色は言葉では言い表せない美しさです。鳥も昆虫も花もそうです。例え見た目の美しさはなくとも、不思議さだけはあり、そのメカニズムには自然の美しさを感じます。

同じような画像ですが、もうこれが今シーズン最後の画像かと思えば画僧の大量生産となってしまいました。

常々感じるのですが、この様に稲の切り株や草の中にいる野鳥は撮り易いようで案外難しいです。理由は、切り株にピントをとられ微妙なピンボケが数多く出ます。

採餌するタゲリ。個体によって色、輝きなどの違いがあるのも面白いです。

今シーズンは遠いところにいるタゲリが多く、かなり撮ってはいますが殆どボツにしています。最後は適当な距離で撮らせてくれました。

コハクチョウを1番に撮った後、湖岸や田んぼを回りながら帰宅するのが効率的ですので何時もそのようにしています。思いがけない鳥たちとの出会いは大抵そのようなついでの時が殆どです。植物と違って鳥たちは移動するので撮影できたのは偶然の賜物です。だからこそ野鳥撮影は面白いのかも知れません。この日は、私の都合もありコハクチョウもタゲリも見納めとなってしまいました。
もういないと思っていたタゲリがいました。不思議そうに此方を見て首をかしげているタゲリ。「何しているの?」と言っている感じ。

綺麗な羽衣はたぐいまれな美しさ。冬場には是非とも観察したい鳥です。

自然界の色は言葉では言い表せない美しさです。鳥も昆虫も花もそうです。例え見た目の美しさはなくとも、不思議さだけはあり、そのメカニズムには自然の美しさを感じます。

同じような画像ですが、もうこれが今シーズン最後の画像かと思えば画僧の大量生産となってしまいました。

常々感じるのですが、この様に稲の切り株や草の中にいる野鳥は撮り易いようで案外難しいです。理由は、切り株にピントをとられ微妙なピンボケが数多く出ます。

採餌するタゲリ。個体によって色、輝きなどの違いがあるのも面白いです。

今シーズンは遠いところにいるタゲリが多く、かなり撮ってはいますが殆どボツにしています。最後は適当な距離で撮らせてくれました。

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