花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)3月15日撮影。
植物の世話は年中ですが、寒い時期から始めるのはツルバラの剪定と誘引、3月からはサギソウの植え替え、ムベの種蒔き、挿し木、サトイモの芽出し、コンニャクイモの植え付けなどがあります。オオワシ、コハクチョウ撮影が終わると畑仕事、庭の花などの世話が本格化します。暖かくなるとコウノトリの飛来と年中ひま無しとなります。この日の作業を載せてみました。
サギソウの植え替え。古い水苔の中には球根が増えて詰まっています。毎年新しい水苔に植え替えます。

球根を丁寧に取り出します。新芽が出ているものもありますので慎重に行います。できれば2月中にすれば良いのですが、湖北の2月は凍て付くような冷たさですので、この様な作業をする気になりません。

新しい水苔に植え替えました。毎年増えて10鉢になっています。

ムベの種を蒔きました。

ムベの挿し木もしました。発根剤を付けて5本ずつ2鉢に挿してみました。ムベの種蒔き、挿し木の適期は3月です。

そして、サトイモの芽出しのため発泡スチロールに入れています。既に小さな芽が出ていますので、サンルームで芽が数㌢に育つのを待つだけです。50球ほどしか植えませんが予備を含め70球芽出ししています。

まだ寒いのに、君子蘭の根元ではヒゴスミレが咲いています。種が飛んで至るところで咲きます。

春が目に飛び込んでくるような鮮やかな君子蘭の花。

フェンスからはみ出たヒマラヤユキノシタ。フェンスの中より伸び伸びと自由奔放に育っているようです。左のツルバラはろここです。

植物の世話は年中ですが、寒い時期から始めるのはツルバラの剪定と誘引、3月からはサギソウの植え替え、ムベの種蒔き、挿し木、サトイモの芽出し、コンニャクイモの植え付けなどがあります。オオワシ、コハクチョウ撮影が終わると畑仕事、庭の花などの世話が本格化します。暖かくなるとコウノトリの飛来と年中ひま無しとなります。この日の作業を載せてみました。
サギソウの植え替え。古い水苔の中には球根が増えて詰まっています。毎年新しい水苔に植え替えます。

球根を丁寧に取り出します。新芽が出ているものもありますので慎重に行います。できれば2月中にすれば良いのですが、湖北の2月は凍て付くような冷たさですので、この様な作業をする気になりません。

新しい水苔に植え替えました。毎年増えて10鉢になっています。

ムベの種を蒔きました。

ムベの挿し木もしました。発根剤を付けて5本ずつ2鉢に挿してみました。ムベの種蒔き、挿し木の適期は3月です。

そして、サトイモの芽出しのため発泡スチロールに入れています。既に小さな芽が出ていますので、サンルームで芽が数㌢に育つのを待つだけです。50球ほどしか植えませんが予備を含め70球芽出ししています。

まだ寒いのに、君子蘭の根元ではヒゴスミレが咲いています。種が飛んで至るところで咲きます。

春が目に飛び込んでくるような鮮やかな君子蘭の花。

フェンスからはみ出たヒマラヤユキノシタ。フェンスの中より伸び伸びと自由奔放に育っているようです。左のツルバラはろここです。

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