花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)3月27日撮影。
いよいよ桜が咲きかけてカワガラスのヒナのシーズン到来です。しかし、現実は甘くなく買い物帰りなど何回立ち寄ってもヒナの姿を見ることはできませんでしたが、この日やっと念願が叶いました。というのは、この川は長期間にわたって河川改修工事が行われていて、今回もダメかと思っていましたが巣材を運んでいる様子を確認していましたので今年こそはとヒナを期待していました。
先ずカワガラスの親鳥を発見。ヒナがいるなら近くにいるはずと暫く親鳥を観察。

場所替えした親鳥。ここから直ぐにヒナの所へ行くのかと期待しましたがジィ~としています。

かなりの時間このままです。ヒナに近付かないよう注意を親鳥に向けるようにしてヒナを守っているようです。

やっと親鳥が飛んだのでその方向に行ってみると、そこには2羽のカワガラスのヒナがいました。最初のヒナは後ろ向き。

もう少し幼いヒナを期待していましたが、成鳥と変わらない大きさでした。

河川改修で新しく設置されたブロックに留まっています。

やっと出会ったヒナですので距離はありましたがたくさん撮ってしまいました。

対岸の護岸にもう1羽のヒナ。少し幼いようです。

ヒナは護岸に溶け込んでいるようで、直ぐには分かりませんでしたが何か動く気配を感じてレンズを向けました。距離は50㍍程ありますので、双眼鏡でヒナだと分かりました。

護岸と一体化したカワガラスのヒナ。撮れてラッキーでした。掲載日にはケリのヒナ3羽を撮ることができました。これからはカンムリカイツブリのヒナなどベビーラッシュが楽しみです。

いよいよ桜が咲きかけてカワガラスのヒナのシーズン到来です。しかし、現実は甘くなく買い物帰りなど何回立ち寄ってもヒナの姿を見ることはできませんでしたが、この日やっと念願が叶いました。というのは、この川は長期間にわたって河川改修工事が行われていて、今回もダメかと思っていましたが巣材を運んでいる様子を確認していましたので今年こそはとヒナを期待していました。
先ずカワガラスの親鳥を発見。ヒナがいるなら近くにいるはずと暫く親鳥を観察。

場所替えした親鳥。ここから直ぐにヒナの所へ行くのかと期待しましたがジィ~としています。

かなりの時間このままです。ヒナに近付かないよう注意を親鳥に向けるようにしてヒナを守っているようです。

やっと親鳥が飛んだのでその方向に行ってみると、そこには2羽のカワガラスのヒナがいました。最初のヒナは後ろ向き。

もう少し幼いヒナを期待していましたが、成鳥と変わらない大きさでした。

河川改修で新しく設置されたブロックに留まっています。

やっと出会ったヒナですので距離はありましたがたくさん撮ってしまいました。

対岸の護岸にもう1羽のヒナ。少し幼いようです。

ヒナは護岸に溶け込んでいるようで、直ぐには分かりませんでしたが何か動く気配を感じてレンズを向けました。距離は50㍍程ありますので、双眼鏡でヒナだと分かりました。

護岸と一体化したカワガラスのヒナ。撮れてラッキーでした。掲載日にはケリのヒナ3羽を撮ることができました。これからはカンムリカイツブリのヒナなどベビーラッシュが楽しみです。

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