花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)3月27日撮影。
この日は春の雨でした。季節は春ですが冬と春が同居しているような時期で、春を待ち遠しく感じる頃でもあります。桜の花が一面に咲けば心も景色も春となりますが、思っていてもなかなか春の足音だけは聞こえますが姿はハッキリとしてこないようです。自然は良くしたもので、春の到来を促すかのように春には雨が多くなってきます。いわゆる催花雨で、一雨ごとに春は近付いて来ています。近くの溜池百選にも選ばれている野鳥の楽園として賑わっていた西池に行ってみました。
一面に何千羽もいたカモたちはスッカリ姿を消して、雨粒だけが降り注いでいました。心の空虚感そのものの景色です。

池の岸の桜はまだ殆どが蕾。少しだけ咲いている桜の花がカモたちが去った寂しさを現しているように私は感じました。

桜の花もまだ寂しく咲いており、雨降りがその事をことさら強調しているようにも思えます。ただ、訪れた第一の目的はわざわざ雨降りの桜ではなく、コウノトリのが飛来しているかどうかの確認のためです。今季のコウノトリは今までのところ定着の様子はなく、飛来しても直ぐにどこかへと行ってしまいます。

帰りにカワガラスのヒナを撮った川岸の桜はこれからが見頃でした。桜は咲き始めはピンク色、満開時期はピンクは失せ、そして先を争うかのように散ってしまいます。

この日は春の雨でした。季節は春ですが冬と春が同居しているような時期で、春を待ち遠しく感じる頃でもあります。桜の花が一面に咲けば心も景色も春となりますが、思っていてもなかなか春の足音だけは聞こえますが姿はハッキリとしてこないようです。自然は良くしたもので、春の到来を促すかのように春には雨が多くなってきます。いわゆる催花雨で、一雨ごとに春は近付いて来ています。近くの溜池百選にも選ばれている野鳥の楽園として賑わっていた西池に行ってみました。
一面に何千羽もいたカモたちはスッカリ姿を消して、雨粒だけが降り注いでいました。心の空虚感そのものの景色です。

池の岸の桜はまだ殆どが蕾。少しだけ咲いている桜の花がカモたちが去った寂しさを現しているように私は感じました。

桜の花もまだ寂しく咲いており、雨降りがその事をことさら強調しているようにも思えます。ただ、訪れた第一の目的はわざわざ雨降りの桜ではなく、コウノトリのが飛来しているかどうかの確認のためです。今季のコウノトリは今までのところ定着の様子はなく、飛来しても直ぐにどこかへと行ってしまいます。

帰りにカワガラスのヒナを撮った川岸の桜はこれからが見頃でした。桜は咲き始めはピンク色、満開時期はピンクは失せ、そして先を争うかのように散ってしまいます。

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