花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)4月2日撮影。
その1からの続きです。ヒレンジャクは今までに結構観察していますが、キレンジャクは確か過去に1回しか見ていない湖北ではとても珍しい鳥です。主に中部以北の鳥ですので滅多にはやって来ないようです。その鳥が自宅の庭にやって来たのですら、驚くやら目を疑うやらでした。せっかく来てくれたのですから、数多く撮りキレンジャクの生態を知る上で私として貴重な画像も撮ることが出来ました。撮影中は半分信じられない気持ちで夢中で撮っていたので、その美しさをゆっくり観察できませんでしたが、ブログに載せているときに画像を見てみると実に美しい鳥だと思いました。
自宅のブロック塀に留まるキレンジャク。門扉の所から撮っています。以下、スズメ以外はノートリミングです。

色々なポーズをしてくれました。冠羽も素敵です。

この時、バードレストランでスズメが食事していましたのでついでに撮ってみました。スズメが多いので、キレンジャクも安心して来てくれたように思います。この前は、メジロが来てくれたのもスズメのお陰かも知れません。

門扉の前にも1羽のキレンジャクが。大きな蚊をくわえています。キレンジャクの食べ物は主に木の実ですが、繁殖期は昆虫も食べるようです。そして、注目は周りにヤブランの実や種が散らばっています。ここでも食事をしていたようです。

こちらはヤブランの実を採ろうと背伸びしているキレンジャク。

仲良く2羽でヤブランの実を啄んでいます。

ヤブランの実は果肉がとても薄く、殆どが固い種です。実はとても美しく美味しそうです。食べるところは殆ど無いのですが、鳥たちはその美しさにだまされて食べているとのこと。植物も子孫繁栄のためにはあの手この手のようです。リュウノヒゲ、ヤブランもたくさん生えており、いつの間にか実が無くなっているのは鳥たちが食べているのですね。

実を食べているところで、一応撮影を終えましたが暫くして探してみると姿が見えないので? よく見ると梅の木の枝の中で休憩中でした。人を怖がらないフレンドリーなキレンジャクの思いがけない家庭訪問でした。

その1からの続きです。ヒレンジャクは今までに結構観察していますが、キレンジャクは確か過去に1回しか見ていない湖北ではとても珍しい鳥です。主に中部以北の鳥ですので滅多にはやって来ないようです。その鳥が自宅の庭にやって来たのですら、驚くやら目を疑うやらでした。せっかく来てくれたのですから、数多く撮りキレンジャクの生態を知る上で私として貴重な画像も撮ることが出来ました。撮影中は半分信じられない気持ちで夢中で撮っていたので、その美しさをゆっくり観察できませんでしたが、ブログに載せているときに画像を見てみると実に美しい鳥だと思いました。
自宅のブロック塀に留まるキレンジャク。門扉の所から撮っています。以下、スズメ以外はノートリミングです。

色々なポーズをしてくれました。冠羽も素敵です。

この時、バードレストランでスズメが食事していましたのでついでに撮ってみました。スズメが多いので、キレンジャクも安心して来てくれたように思います。この前は、メジロが来てくれたのもスズメのお陰かも知れません。

門扉の前にも1羽のキレンジャクが。大きな蚊をくわえています。キレンジャクの食べ物は主に木の実ですが、繁殖期は昆虫も食べるようです。そして、注目は周りにヤブランの実や種が散らばっています。ここでも食事をしていたようです。

こちらはヤブランの実を採ろうと背伸びしているキレンジャク。

仲良く2羽でヤブランの実を啄んでいます。

ヤブランの実は果肉がとても薄く、殆どが固い種です。実はとても美しく美味しそうです。食べるところは殆ど無いのですが、鳥たちはその美しさにだまされて食べているとのこと。植物も子孫繁栄のためにはあの手この手のようです。リュウノヒゲ、ヤブランもたくさん生えており、いつの間にか実が無くなっているのは鳥たちが食べているのですね。

実を食べているところで、一応撮影を終えましたが暫くして探してみると姿が見えないので? よく見ると梅の木の枝の中で休憩中でした。人を怖がらないフレンドリーなキレンジャクの思いがけない家庭訪問でした。

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