花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)4月4日撮影。
カタクリの花の開花状況を確認するため何回も現地を訪れていますが、いくら暖冬であっても例年通り4月の初めが見頃と判断して現地を訪れました。本当の目的は湖北では見られない白い花のカタクリを撮ることです。以前には白いカタクリはそこそこの数が見られましたがここ最近は1輪見付けるのがやっとです。現地では星の数ほどのカタクリの花が咲いていました。
最初にセリバオウレンを撮ったときには影も形も無かったカタクリ。アッという間に可憐な姿を現しました。

2輪の花が仲良く寄りそうに咲いていました。カタクリの花の命はとても短いですが、何を語り合っているのでしょうか。

気の合った仲間が寄り添うように咲くカタクリ。

カタクリの傍にはクリのイガがあります。腹ばいになって撮るのですが、毎回痛い目に遭います。

カタクリの右横にはワラビも顔を出していました。

昨年と同じ所に白いカタクリが咲いていました。白色ですが薄らとはにかむようにピンクがかっています。今年は左横に蕾ですが1輪増えていました。星の数ほどに妖精たちの中で1番星のように輝いて見えました。

ここでよく目にするのがイカリソウです。庭で咲くイカリソウより趣があり素敵に感じました。

カタクリの花の開花状況を確認するため何回も現地を訪れていますが、いくら暖冬であっても例年通り4月の初めが見頃と判断して現地を訪れました。本当の目的は湖北では見られない白い花のカタクリを撮ることです。以前には白いカタクリはそこそこの数が見られましたがここ最近は1輪見付けるのがやっとです。現地では星の数ほどのカタクリの花が咲いていました。
最初にセリバオウレンを撮ったときには影も形も無かったカタクリ。アッという間に可憐な姿を現しました。

2輪の花が仲良く寄りそうに咲いていました。カタクリの花の命はとても短いですが、何を語り合っているのでしょうか。

気の合った仲間が寄り添うように咲くカタクリ。

カタクリの傍にはクリのイガがあります。腹ばいになって撮るのですが、毎回痛い目に遭います。

カタクリの右横にはワラビも顔を出していました。

昨年と同じ所に白いカタクリが咲いていました。白色ですが薄らとはにかむようにピンクがかっています。今年は左横に蕾ですが1輪増えていました。星の数ほどに妖精たちの中で1番星のように輝いて見えました。

ここでよく目にするのがイカリソウです。庭で咲くイカリソウより趣があり素敵に感じました。

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