コウノトリのほまれくん(J0169) 長浜市にて - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    コウノトリのほまれくん(J0169) 長浜市にて  

     令和2年(2020年)6月4日撮影。
     何時もは複数のコウノトリと一緒に行動しているJ0169(ほまれくん)ですが、この日はこのほまれくんしか見当たりませんでした。近くにいても思いもよらない所や見えない場所にいることもあり、探すことは困難ですので時間を改めるか、諦める方が賢明な場合もあります。特にJ0167は北海道まで行って帰って来るのですから、全く予測困難です。2羽(J0167とJ0188)が少し遠くにいても0169(ほまれくん)が何時もの場所で留守番のように1羽でいることも良く見かけます。

     1羽でいてもマイペースのほまれくん。ほまれくんは、昭和45年から昭和46年にかけて越前市に滞在した大陸から渡ってきたクチバシの折れたコウノトリ「武生(コウちゃん)」の子孫となります。2017年5月に越前市白山地区で誕生し、同年10月8日に同市安養寺町の農道から放鳥されました。従って、越前市にとっては動向が気になる大切な1羽でもあります。
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     性格は穏やかで、他の2羽とも仲良く過ごしています。
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     他の2羽(J0167とJ0188)も長い付き合いですので、観察時には近付いて来ることも多いのですが、それを真似してほまれくんも至近距離まで来ることもあります。
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     ほまれくんは鯖江市からJ0167が連れて帰ってきたコウノトリです。この地で仲良く過ごしているのは3羽とも鳴門市で良く過ごしているので、その辺が接点だと思われます。ほまれくんは湖北は初めて過ごしていますが、3羽とも旧知の仲なのです。
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     掲載日現在、湖北には5羽のコウノトリが過ごしています。豊岡市、雲南市、越前市で生まれたコウノトリで出生地が違ってもコウノトリたちは仲良く過ごしています。
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     毎日のように見かける普通の光景ですが、コウノトリたちがこの地を選んで飛来していることはこの地が餌が豊富な自然豊かな所であることの証明であり、農業者の方々の弛まない努力の賜物です。
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