花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)8月6日撮影。
稲が大きくなるにつれコウノトリの観察は難しくなってきます。稲の中では首から上しか見えないので、足環の確認は極めて困難になります。記録するにしても個体が分からなければどうにもこうにもなりません。畔に出て、かつ足輪が確認できる位置に来てくれるまで待ち続けるしかないのです。時として1時間~2時間ほど待ち続けたことも珍しくありません。コウノトリの観察は暑さ、忍耐、自分との闘いでもあります。
畔に立つJ0195(戸島くん)とJ0169(ほまれくん)。ほまれくん、なかなかこちらを向いてくれません。

畔に出て来たJ0188、ダイサギとご対面。「ちょっと待ってろよ。いいもの見せてあげる。」とJ0188。

「ほら、これドジョウ。」と誇らしげに見せているJ0188。

田んぼの中のコウノトリは美しいですが、誰が誰か分かりません。みんな同じように見えます。

真ん中のコウノトリはGPS発信機のアンテナが見えていますのでJ0169(ほまれくん)。それ以外はこの画像では?。全員バッタ捕りを楽しんでいます。

これは、ほまれくん。畔には中々あがらないことも。

稲が大きくなるにつれコウノトリの観察は難しくなってきます。稲の中では首から上しか見えないので、足環の確認は極めて困難になります。記録するにしても個体が分からなければどうにもこうにもなりません。畔に出て、かつ足輪が確認できる位置に来てくれるまで待ち続けるしかないのです。時として1時間~2時間ほど待ち続けたことも珍しくありません。コウノトリの観察は暑さ、忍耐、自分との闘いでもあります。
畔に立つJ0195(戸島くん)とJ0169(ほまれくん)。ほまれくん、なかなかこちらを向いてくれません。

畔に出て来たJ0188、ダイサギとご対面。「ちょっと待ってろよ。いいもの見せてあげる。」とJ0188。

「ほら、これドジョウ。」と誇らしげに見せているJ0188。

田んぼの中のコウノトリは美しいですが、誰が誰か分かりません。みんな同じように見えます。

真ん中のコウノトリはGPS発信機のアンテナが見えていますのでJ0169(ほまれくん)。それ以外はこの画像では?。全員バッタ捕りを楽しんでいます。

これは、ほまれくん。畔には中々あがらないことも。

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