花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)8月29日撮影。
この時期になると遡上しているコアユを狙ってシラサギが大挙して川に群がっています。湖北のシラサギ全員が集まっているのでは、と思うほど壮観な光景となっていました。今のうちに撮っておかないと、鳥除けにテグスが河口から張られるので、シラサギは近付くことも出来なくなります。テグスが張られる頃、コアユは産卵しその短い生涯を終え、新しい命は琵琶湖へ向かいます。漁業資源保護か野鳥保護か毎年悩む光景です。
この時期に限って、コアユは食べ放題です。

レンズをグルッと回してもサギ、サギ、サギ。数え切れません。

ダイサギに混じってコサギもいます。

アオサギも。見かけは争いのない野鳥の楽園そのもののようです。

このようにたくさん集まっていても、周辺の田んぼには数多く見かけるシラサギ。一体どれだけいるのか、気になる時期でもあります。

この時期になると遡上しているコアユを狙ってシラサギが大挙して川に群がっています。湖北のシラサギ全員が集まっているのでは、と思うほど壮観な光景となっていました。今のうちに撮っておかないと、鳥除けにテグスが河口から張られるので、シラサギは近付くことも出来なくなります。テグスが張られる頃、コアユは産卵しその短い生涯を終え、新しい命は琵琶湖へ向かいます。漁業資源保護か野鳥保護か毎年悩む光景です。
この時期に限って、コアユは食べ放題です。

レンズをグルッと回してもサギ、サギ、サギ。数え切れません。

ダイサギに混じってコサギもいます。

アオサギも。見かけは争いのない野鳥の楽園そのもののようです。

このようにたくさん集まっていても、周辺の田んぼには数多く見かけるシラサギ。一体どれだけいるのか、気になる時期でもあります。

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