花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)9月4日撮影。
庭にはツマグロヒョウモンがあちらこちらに飛んでおり、撮ろうとカメラを持ち出したところ芙蓉の花にハナバチがせっせと花粉や蜜を集めていたので、それも花粉まみれで面白いと思って撮ってみました。結構大きなハナバチで種類は分かりませんが動きが速く、ここと思えばあちらでとても重たいフルサイズ機で追える相手ではありませんでした。7DⅡで標準ズームで追うのがやっと。
みごとな花粉まみれ。芙蓉にとっては受粉してくれるので大歓迎かも知れません。
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ハナバチは花粉も蜜も幼虫の餌になり、自分自身の栄養源となっているようです。

花の中央部に潜り込むハナバチ。きっと、ハナバチにとってはここは極楽かも知れませんね。

蕾で休憩するハナバチ。この花粉を待ちわびている幼虫がいるのですね。全身で羽粉を運ぶとは知りませんでした。

昆虫と花。持ちつ持たれつの共存とは自然とは不思議そのもの。

庭には最後の一輪のサギ草が咲いていました。

シコンノボタンもほぼ最後の一輪。私の実感では秋は短く、間もなく冬の足音が聞こえてくるようです。

庭にはツマグロヒョウモンがあちらこちらに飛んでおり、撮ろうとカメラを持ち出したところ芙蓉の花にハナバチがせっせと花粉や蜜を集めていたので、それも花粉まみれで面白いと思って撮ってみました。結構大きなハナバチで種類は分かりませんが動きが速く、ここと思えばあちらでとても重たいフルサイズ機で追える相手ではありませんでした。7DⅡで標準ズームで追うのがやっと。
みごとな花粉まみれ。芙蓉にとっては受粉してくれるので大歓迎かも知れません。

ハナバチは花粉も蜜も幼虫の餌になり、自分自身の栄養源となっているようです。

花の中央部に潜り込むハナバチ。きっと、ハナバチにとってはここは極楽かも知れませんね。

蕾で休憩するハナバチ。この花粉を待ちわびている幼虫がいるのですね。全身で羽粉を運ぶとは知りませんでした。

昆虫と花。持ちつ持たれつの共存とは自然とは不思議そのもの。

庭には最後の一輪のサギ草が咲いていました。

シコンノボタンもほぼ最後の一輪。私の実感では秋は短く、間もなく冬の足音が聞こえてくるようです。

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