花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)10月30日撮影。
前日の空振りにも懲りずに午前7時ごろからコハクチョウの飛び立ちを撮るためスタンバイ。この日はコハクチョウがそこそこの数がおり、風向きも良いので三脚を立ててその瞬間を待ちました。コハクチョウは風の吹いて来る方向に向かって飛び立ちますので、その点を考慮していないと沖に向かって飛び立ったりしますので時間が無駄にならないためにも要注意です。ただ、風向きは良いのですが、今の湖岸は草木が生い茂り、飛び立ち撮影可能場所は限られています。
湖面を勢いよく蹴って飛び立ち開始です。

これも草木の間から辛うじての撮影です。

やっとまともに撮れました。

すぐ右に木が茂っていますのですが、落ち着いてシャッターを押し続けました。以前は高速連写を多用していましたが、後の整理に時間がかかるため、秒間3コマの低速連写にしています。レスポンスも良くAFが外れることは余程不注意な撮影をしない限り無いのでこれで充分です。CFカード2枚にJPEGとRAWを振り分けて記録していますが、容量の節約にもなりPCに取り込むのも楽です。

ファミリーのコハクチョウらしく息がピッタリの超接近の編隊飛行で眼前を通過。

今までにも何回となく撮った光景ですが、これからも何回でも撮り続けたいと思っています。今季は夕日のなか田んぼからびわ湖へ帰って来る光景と積雪時の光景を撮ることを考えています。寒い冬が予測されていますので、ハクガンなどの飛来もあればと期待しています。

そこからはとなく帰ってきたオオヒシクイ。待ち受ける仲間のオオヒシクイたちは首を上げての歓迎です。

前日の空振りにも懲りずに午前7時ごろからコハクチョウの飛び立ちを撮るためスタンバイ。この日はコハクチョウがそこそこの数がおり、風向きも良いので三脚を立ててその瞬間を待ちました。コハクチョウは風の吹いて来る方向に向かって飛び立ちますので、その点を考慮していないと沖に向かって飛び立ったりしますので時間が無駄にならないためにも要注意です。ただ、風向きは良いのですが、今の湖岸は草木が生い茂り、飛び立ち撮影可能場所は限られています。
湖面を勢いよく蹴って飛び立ち開始です。

これも草木の間から辛うじての撮影です。

やっとまともに撮れました。

すぐ右に木が茂っていますのですが、落ち着いてシャッターを押し続けました。以前は高速連写を多用していましたが、後の整理に時間がかかるため、秒間3コマの低速連写にしています。レスポンスも良くAFが外れることは余程不注意な撮影をしない限り無いのでこれで充分です。CFカード2枚にJPEGとRAWを振り分けて記録していますが、容量の節約にもなりPCに取り込むのも楽です。

ファミリーのコハクチョウらしく息がピッタリの超接近の編隊飛行で眼前を通過。

今までにも何回となく撮った光景ですが、これからも何回でも撮り続けたいと思っています。今季は夕日のなか田んぼからびわ湖へ帰って来る光景と積雪時の光景を撮ることを考えています。寒い冬が予測されていますので、ハクガンなどの飛来もあればと期待しています。

そこからはとなく帰ってきたオオヒシクイ。待ち受ける仲間のオオヒシクイたちは首を上げての歓迎です。

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