花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)1月24日撮影。
結果的にシジュウカラガンたちとのお別れ二日前のシジュウカラガンの様子です。滞在期間は短いとは覚悟はしていますが、願わくはコハクチョウの北帰時期まではと願っていたのも事実です。この時はまだこれぞという撮影をしていなかったので、そのことばかり考えながらの観察です。何でも思い通りになれば良いのですが、そうはならないのが世の中と、変に自分を慰めながら雨の中の撮影でした。ところが、翌日(25日)は晴れて自分として頭の中に描いていた撮影ができたのは不思議です。お別れで撮り収めでもあるのでサービスしてくれたようです。
大好きな二番穂の中で。昨年は暑い日が続き二番穂が良く育ちました。空前のコハクチョウが飛来しているのですから、二番穂の籾はほぼ無くなっているのが通常ですが、まだまだたくさん籾が残っています。

コンクリート畦で伸びをするシジュウカラガン。

親子のコハクチョウに挟まれシジュウカラガンも楽しそう。

誰がリーダーか分かりませんが、何時もこのようにまとまって行動していました。3年前は群れのコハクチョウが飛び立ったら、その後を追っていました。

コハクチョウも「君たち可愛いね」と言っているように思えます。

少し分かりにくいですが、これで12羽全員です。

結果的にシジュウカラガンたちとのお別れ二日前のシジュウカラガンの様子です。滞在期間は短いとは覚悟はしていますが、願わくはコハクチョウの北帰時期まではと願っていたのも事実です。この時はまだこれぞという撮影をしていなかったので、そのことばかり考えながらの観察です。何でも思い通りになれば良いのですが、そうはならないのが世の中と、変に自分を慰めながら雨の中の撮影でした。ところが、翌日(25日)は晴れて自分として頭の中に描いていた撮影ができたのは不思議です。お別れで撮り収めでもあるのでサービスしてくれたようです。
大好きな二番穂の中で。昨年は暑い日が続き二番穂が良く育ちました。空前のコハクチョウが飛来しているのですから、二番穂の籾はほぼ無くなっているのが通常ですが、まだまだたくさん籾が残っています。

コンクリート畦で伸びをするシジュウカラガン。

親子のコハクチョウに挟まれシジュウカラガンも楽しそう。

誰がリーダーか分かりませんが、何時もこのようにまとまって行動していました。3年前は群れのコハクチョウが飛び立ったら、その後を追っていました。

コハクチョウも「君たち可愛いね」と言っているように思えます。

少し分かりにくいですが、これで12羽全員です。

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