花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)1月28日撮影。
湖岸方面からの帰路でLINEでコウノトリが飛来している旨の連絡が入り、即現地に向かいました。足環なしのコウノトリともう1羽とのことですが個体番号は分からないということも書かれていましたので、とにかく足環を確実に撮影することを念頭にしていました。現地に到着すれど見当たらないので?と思っていると、同じ日本コウノトリの会のA氏が待っていてくださり、細い路地の中へ案内していただくと集落内の電柱に留まって片足立ちの休憩モードの真っ最中。ズ~ッとこの状態とのことで先に少し離れたところの足環なしコウノトリを撮影しました。
これが足環なしコウノトリです。暫くして分かったことですが野生コウノトリとのことで、大陸から渡ってきている極めて稀なコウノトリです。と言うことで、個体を特定するため31日までの4日間雪の日もありましたが、お付き合いすることになりました。

コウノトリは個体によって羽根などに特徴があるので、色々な角度で撮影しました。迂闊にも後ろ向きは撮っていなかったので、後日の撮影となりました。

2羽のコウノトリは滞在目的での飛来ではなく、北陸方面に向かう途中での休憩のための立ち寄りです。

休憩が解けたかと戻ってみると依然として片足立ちのお休みモード。こちらも忍耐比べとなりました。

動く仕草がありましたのですかさずピントを合わせてスタンバイ。直ぐにもう片足を下ろしたところをパチリ。この瞬間に1件落着です。個体はJ0221(右脚:黃青、左脚:緑黃)、2019年4月2日京丹後市島津生まれのメスのコウノトリです。

J0221はこの後飛び立ち田んぼへ。帰りに撮ったJ0221シラサギと仲良く採餌していました。なお、このコウノトリ2羽はこの地域には初めての飛来です。

湖岸方面からの帰路でLINEでコウノトリが飛来している旨の連絡が入り、即現地に向かいました。足環なしのコウノトリともう1羽とのことですが個体番号は分からないということも書かれていましたので、とにかく足環を確実に撮影することを念頭にしていました。現地に到着すれど見当たらないので?と思っていると、同じ日本コウノトリの会のA氏が待っていてくださり、細い路地の中へ案内していただくと集落内の電柱に留まって片足立ちの休憩モードの真っ最中。ズ~ッとこの状態とのことで先に少し離れたところの足環なしコウノトリを撮影しました。
これが足環なしコウノトリです。暫くして分かったことですが野生コウノトリとのことで、大陸から渡ってきている極めて稀なコウノトリです。と言うことで、個体を特定するため31日までの4日間雪の日もありましたが、お付き合いすることになりました。

コウノトリは個体によって羽根などに特徴があるので、色々な角度で撮影しました。迂闊にも後ろ向きは撮っていなかったので、後日の撮影となりました。

2羽のコウノトリは滞在目的での飛来ではなく、北陸方面に向かう途中での休憩のための立ち寄りです。

休憩が解けたかと戻ってみると依然として片足立ちのお休みモード。こちらも忍耐比べとなりました。

動く仕草がありましたのですかさずピントを合わせてスタンバイ。直ぐにもう片足を下ろしたところをパチリ。この瞬間に1件落着です。個体はJ0221(右脚:黃青、左脚:緑黃)、2019年4月2日京丹後市島津生まれのメスのコウノトリです。

J0221はこの後飛び立ち田んぼへ。帰りに撮ったJ0221シラサギと仲良く採餌していました。なお、このコウノトリ2羽はこの地域には初めての飛来です。

« コウノトリ(足環なし&J0221)、雪の中で 長浜市にて
オオワシ(女王様)、地面で食事 長浜市にて »
コメント
コメントの投稿
トラックバック
トラックバックURL
→http://mimomaron.blog.fc2.com/tb.php/4934-146a0d4e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |