花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)1月31日撮影。
降り続いた雪もやっと止んだので足環なしとJ0221の様子を観察してきました。足環なしコウノトリは最初少し離れたところにいましたが、突然J0221のそばまで飛んで何やら突いています。カエルのようでこの雪の中カエルはまだ冬眠中かと思われますので、にわかに信じられず暫く双眼鏡で観察していました。咥えて来たのはウシガエルでこの雪の中で上手く見付けるものだと感心しました。なお、この日2羽は西方向に飛去したとの情報も得ました。本来の目的地である福井方面か石川方面を目指したものと思われます。
2羽仲良く採餌光景です。

足環なしの咥えているのは正真正銘のウシガエル。

結構な大きさのウシガエルでしたが悪戦苦闘の末、頭からのみ込んでしまいました。

コウノトリは雪の中では採餌は難しいものと思っていましたが、この日の様子を目の当たりにして考えを改めました。

久しぶりの日差しを浴びる足環なしコウノトリ。晴れたので旅立ちを考えているように見えます。

J0221も足環なしのそばに来て行き先を一緒に考えている様子。最後に私の方を見ていました。この2羽は湖北では初めて観察できたコウノトリです。何時か何処かでの再会を楽しみにしています。

降り続いた雪もやっと止んだので足環なしとJ0221の様子を観察してきました。足環なしコウノトリは最初少し離れたところにいましたが、突然J0221のそばまで飛んで何やら突いています。カエルのようでこの雪の中カエルはまだ冬眠中かと思われますので、にわかに信じられず暫く双眼鏡で観察していました。咥えて来たのはウシガエルでこの雪の中で上手く見付けるものだと感心しました。なお、この日2羽は西方向に飛去したとの情報も得ました。本来の目的地である福井方面か石川方面を目指したものと思われます。
2羽仲良く採餌光景です。

足環なしの咥えているのは正真正銘のウシガエル。

結構な大きさのウシガエルでしたが悪戦苦闘の末、頭からのみ込んでしまいました。

コウノトリは雪の中では採餌は難しいものと思っていましたが、この日の様子を目の当たりにして考えを改めました。

久しぶりの日差しを浴びる足環なしコウノトリ。晴れたので旅立ちを考えているように見えます。

J0221も足環なしのそばに来て行き先を一緒に考えている様子。最後に私の方を見ていました。この2羽は湖北では初めて観察できたコウノトリです。何時か何処かでの再会を楽しみにしています。

« アメリカヒドリ、久しぶりに撮影 長浜市にて
タシギ、コウノトリ観察の帰路で 長浜市にて »
コメントの投稿
トラックバック
トラックバックURL
→http://mimomaron.blog.fc2.com/tb.php/4938-8ff5c648
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |