花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)2月4日撮影。
コハクチョウを観察した後、山本山のオオワシの様子をと立ち寄ってみると、何時ものお立ち台とは違う枯松に留まっているオオワシを確認。よく見るとそこそこの大きさのブラックバスをびわ湖から持ち帰ってきたところの様子です。スタンバイの時間なしに食事シーンが見られるのはチャンスでもあり、逆光の位置ですが撮りやすいところで暫く食事の様子を撮ってみました。
周囲を飛び回るトビを睨みつけて警戒しているオオワシ。

次々にトビが横取りを狙って集まってきますが、力の差は歴然とばかりに一心不乱に食べ続けるオオワシでした。

ハイエナのようなトビは執拗に食事の邪魔を繰り返しています。

オオワシも遂に嫌気が差して食べ差しの獲物を持って飛び出しました。それでもトビは追いかけてきます。なお、暫くは翼の羽根が数本抜けていて破れ傘の様な感じでしたが、北帰近くになると綺麗に生え揃っていました。

食べ残しの半分をシッカリ鷲掴みしての飛び出しです。この画像には写っていませんが、トビ複数がオオワシのそばに付いて飛んでいます。

安全な場所を目指して一目散のオオワシ。旋回の後、ねぐら付近に入り込んでしまいました。

コハクチョウを観察した後、山本山のオオワシの様子をと立ち寄ってみると、何時ものお立ち台とは違う枯松に留まっているオオワシを確認。よく見るとそこそこの大きさのブラックバスをびわ湖から持ち帰ってきたところの様子です。スタンバイの時間なしに食事シーンが見られるのはチャンスでもあり、逆光の位置ですが撮りやすいところで暫く食事の様子を撮ってみました。
周囲を飛び回るトビを睨みつけて警戒しているオオワシ。

次々にトビが横取りを狙って集まってきますが、力の差は歴然とばかりに一心不乱に食べ続けるオオワシでした。

ハイエナのようなトビは執拗に食事の邪魔を繰り返しています。

オオワシも遂に嫌気が差して食べ差しの獲物を持って飛び出しました。それでもトビは追いかけてきます。なお、暫くは翼の羽根が数本抜けていて破れ傘の様な感じでしたが、北帰近くになると綺麗に生え揃っていました。

食べ残しの半分をシッカリ鷲掴みしての飛び出しです。この画像には写っていませんが、トビ複数がオオワシのそばに付いて飛んでいます。

安全な場所を目指して一目散のオオワシ。旋回の後、ねぐら付近に入り込んでしまいました。

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