花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)2月4日撮影。
長年に渡り水鳥観察では魅力的だった早崎内湖(ビオトープ)は大規模な工事中のため、水鳥たちの拠点にはなっていませんが、時たまコハクチョウやオオハクチョウがいたり、ハマシギがいる場合があります。びわ湖の直ぐそばですので、水鳥たちにとって状況さえ良ければ降り立っているようです。この日は、ハマシギの一団が採餌していました。
この前は数が少なかったのですが、この日は20羽以上のハマシギが採餌していたので、工事中の記録として撮ってみました。手前の黒っぽいものは重機で掘り返した土です。

ハマシギは湿地状のところや採餌できる浅瀬が好きで、工事中で食べるものは少ないと思われますが時々此処に降り立っています。

飛び立ったハマシギたち。

ハマシギは近くで見るととても小さくて可愛らしいのですが、翼はとてもシャープで飛翔速度も速いです。この後、内湖に降りずにびわ湖へと飛んで行ってしまいました。

工事中の早崎内湖近くで撮ったオオヒシクイ。田んぼからびわ湖へ戻る途中のようでした。

長年に渡り水鳥観察では魅力的だった早崎内湖(ビオトープ)は大規模な工事中のため、水鳥たちの拠点にはなっていませんが、時たまコハクチョウやオオハクチョウがいたり、ハマシギがいる場合があります。びわ湖の直ぐそばですので、水鳥たちにとって状況さえ良ければ降り立っているようです。この日は、ハマシギの一団が採餌していました。
この前は数が少なかったのですが、この日は20羽以上のハマシギが採餌していたので、工事中の記録として撮ってみました。手前の黒っぽいものは重機で掘り返した土です。

ハマシギは湿地状のところや採餌できる浅瀬が好きで、工事中で食べるものは少ないと思われますが時々此処に降り立っています。

飛び立ったハマシギたち。

ハマシギは近くで見るととても小さくて可愛らしいのですが、翼はとてもシャープで飛翔速度も速いです。この後、内湖に降りずにびわ湖へと飛んで行ってしまいました。

工事中の早崎内湖近くで撮ったオオヒシクイ。田んぼからびわ湖へ戻る途中のようでした。

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