花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)10月1日撮影。
(その3)からの続きです。みほとくん、ゆめちゃんの所から安養寺に向かう途中に遠くにコウノトリを発見したものの、遠すぎるのと休耕田にいるため草がボウボウで足環がサッパリ見えずで此処で時間を使うわけにはいかず帰路でもう一度立ち寄ってみました。採餌しながら近くに来るのではという考えは通用せず同じところにいました。ここで約1時間の根比べが始まりました。
1時間ほどの間に数コマだけ足環が辛うじて写っているのがあり、左右組み合わせてやっとJ0138(たからくん)と判明。たからくんは安養寺のJ0344のお父さんです。そこにはうら若い女の子ばかり5羽も集まっているので恥ずかしいのか此処で孤独を楽しんでいるようでした。右の足環が確認できました。黄黒です。

山際の一番遠い所にいました。食べ物がたくさんあるのか離れようとしません。背中にはGPS発信機とアンテナが見えています。

左足の足環も辛うじて赤青が確認できます。下手な鉄砲撃ちも数撃ちゃあたる方式で何コマ撮ったやら。

距離は100㍍位でしょうか。農道には電柵が張ってあり、通行止め状態。稲刈りは終わっているので電気が通じている訳がない、と電線を触っても何も感じません。しかし、私には敢えて電線をくぐる勇気はありませんでした。

たからくん、今度出会う時はもっと近くでお会いしょうね。白山地区に近付いていますので、もう一度みほとくんとゆめちゃんを撮影したく向かいました。(その5)に続く。思ってもいない光景がありました。

(その3)からの続きです。みほとくん、ゆめちゃんの所から安養寺に向かう途中に遠くにコウノトリを発見したものの、遠すぎるのと休耕田にいるため草がボウボウで足環がサッパリ見えずで此処で時間を使うわけにはいかず帰路でもう一度立ち寄ってみました。採餌しながら近くに来るのではという考えは通用せず同じところにいました。ここで約1時間の根比べが始まりました。
1時間ほどの間に数コマだけ足環が辛うじて写っているのがあり、左右組み合わせてやっとJ0138(たからくん)と判明。たからくんは安養寺のJ0344のお父さんです。そこにはうら若い女の子ばかり5羽も集まっているので恥ずかしいのか此処で孤独を楽しんでいるようでした。右の足環が確認できました。黄黒です。

山際の一番遠い所にいました。食べ物がたくさんあるのか離れようとしません。背中にはGPS発信機とアンテナが見えています。

左足の足環も辛うじて赤青が確認できます。下手な鉄砲撃ちも数撃ちゃあたる方式で何コマ撮ったやら。

距離は100㍍位でしょうか。農道には電柵が張ってあり、通行止め状態。稲刈りは終わっているので電気が通じている訳がない、と電線を触っても何も感じません。しかし、私には敢えて電線をくぐる勇気はありませんでした。

たからくん、今度出会う時はもっと近くでお会いしょうね。白山地区に近付いていますので、もう一度みほとくんとゆめちゃんを撮影したく向かいました。(その5)に続く。思ってもいない光景がありました。

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