花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)11月22日撮影。
今日は所要で出掛けたついでに湖岸方面に立ち寄ってみました。昨日までの晴れとは打って変わって雨が降り肌寒い日でした。未だオオワシを見ていないので証拠写真でもと思い山本山に向かってる途中、チラッと白いものが目に入りコハクチョウかなと思って停車して確かめてみるとオオハクチョウのペアのようです。今季初めてのオオハクチョウでもあり、撮影しやすい場所に雨が降っていますが移動しての撮影です。様子を観察していると首を振っていますので、飛び立ち間近と判断し飛び立つ様子も撮ることが出来ました。
オオハクチョウの2羽。コハクチョウと比べると首は長いし、体格も大きいです。

クチバシの黄色い部分が鼻まで達しており、オオハクチョウの特徴を示しています。鳴き声は体が大きいためか、コハクチョウに比べ低めですが力強く聴こえてきます。

例年早くても年末くらいに初飛来しているようですが、今年は早めの到着のようです。

右の個体の頭部は茶色っぽくなっています。恐らく鉄分の多い湖で過ごしていたように思われます。

右のオオハクチョウのそばにはカンムリカイツブリの幼鳥が写っています。この後、2羽は揃って飛び立ちました。明日、(その2)として載せさせて頂きます。雨に濡れるオオワシはその次の予定です。

今日は所要で出掛けたついでに湖岸方面に立ち寄ってみました。昨日までの晴れとは打って変わって雨が降り肌寒い日でした。未だオオワシを見ていないので証拠写真でもと思い山本山に向かってる途中、チラッと白いものが目に入りコハクチョウかなと思って停車して確かめてみるとオオハクチョウのペアのようです。今季初めてのオオハクチョウでもあり、撮影しやすい場所に雨が降っていますが移動しての撮影です。様子を観察していると首を振っていますので、飛び立ち間近と判断し飛び立つ様子も撮ることが出来ました。
オオハクチョウの2羽。コハクチョウと比べると首は長いし、体格も大きいです。

クチバシの黄色い部分が鼻まで達しており、オオハクチョウの特徴を示しています。鳴き声は体が大きいためか、コハクチョウに比べ低めですが力強く聴こえてきます。

例年早くても年末くらいに初飛来しているようですが、今年は早めの到着のようです。

右の個体の頭部は茶色っぽくなっています。恐らく鉄分の多い湖で過ごしていたように思われます。

右のオオハクチョウのそばにはカンムリカイツブリの幼鳥が写っています。この後、2羽は揃って飛び立ちました。明日、(その2)として載せさせて頂きます。雨に濡れるオオワシはその次の予定です。

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