花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)11月27日撮影。
前日にはマナヅル、この日はソリハシセイタカシギと連続して珍鳥撮影となりました。具体にはオオワシ撮影のときに知人に教えてもらって行ったのですが、地元という事で甘く見ていたため探すのに苦労しました。びわ湖の沖にいるとは頭に無かったのが苦労の始まりです。岸付近を隅々探しましたが見当たらず。もういないのかな、と思いつつ念の為沖を双眼鏡で丹念に探しました。そこには今までに見たこともない4羽のソリハシセイタカシギの姿を認めたのです。
びわ湖を飛び立つソリハシセイタカシギ。ユリカモメも一緒です。我が国では本来の越冬のルートではないため、稀に見る旅鳥または冬鳥です。「日本の鳥550水辺の鳥増補改訂版」261頁に説明がありますが△マークが付されています。日本の何処かに飛来する程度とされています。

沖にはユリカモメがそこそこ浮かんでいましたので、余計に発見が難しかったです。肉眼では先入観でユリカモメに見えます。

飛んだ時は更に沖に行くと思っていましたが、眼前を飛んでくれました。ほぼ諦めていたのですが、ラッキーでした。

更に幸運なことに、この時だけ雨がやみ青空も見えたのです。クチバシが上に反り曲がっているのが分かります。

我が国に飛来するとしても、1羽か2羽でやって来るとのことですが4羽もいるのですから、稀の稀だと思います。

飛翔姿も秒間3コマの低速シャッターで撮影していますが案外撮れるものです。

何処に降り立つか、願わくは岸近くにと思っていたのですが・・・。現実は思うようには行きませんでした。

びわ湖の沖へと向かうソリハシセイタカシギたち。特徴が分かるように撮れただけ良かったと思います。

前日にはマナヅル、この日はソリハシセイタカシギと連続して珍鳥撮影となりました。具体にはオオワシ撮影のときに知人に教えてもらって行ったのですが、地元という事で甘く見ていたため探すのに苦労しました。びわ湖の沖にいるとは頭に無かったのが苦労の始まりです。岸付近を隅々探しましたが見当たらず。もういないのかな、と思いつつ念の為沖を双眼鏡で丹念に探しました。そこには今までに見たこともない4羽のソリハシセイタカシギの姿を認めたのです。
びわ湖を飛び立つソリハシセイタカシギ。ユリカモメも一緒です。我が国では本来の越冬のルートではないため、稀に見る旅鳥または冬鳥です。「日本の鳥550水辺の鳥増補改訂版」261頁に説明がありますが△マークが付されています。日本の何処かに飛来する程度とされています。

沖にはユリカモメがそこそこ浮かんでいましたので、余計に発見が難しかったです。肉眼では先入観でユリカモメに見えます。

飛んだ時は更に沖に行くと思っていましたが、眼前を飛んでくれました。ほぼ諦めていたのですが、ラッキーでした。

更に幸運なことに、この時だけ雨がやみ青空も見えたのです。クチバシが上に反り曲がっているのが分かります。

我が国に飛来するとしても、1羽か2羽でやって来るとのことですが4羽もいるのですから、稀の稀だと思います。

飛翔姿も秒間3コマの低速シャッターで撮影していますが案外撮れるものです。

何処に降り立つか、願わくは岸近くにと思っていたのですが・・・。現実は思うようには行きませんでした。

びわ湖の沖へと向かうソリハシセイタカシギたち。特徴が分かるように撮れただけ良かったと思います。

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