花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)12月4日撮影。
オオワシを撮影後コハクチョウを撮って帰宅するのが何時ものルートです。コハクチョウの撮影はものの数分で済むので即席ラーメンのようでお気に入りとなっています。ところが、この日は即席ラーメンの中に特別の具が入っていました。黒っぽいものがたくさんいるので、オオヒシクイかと最初は思いましたが小さいので直ぐにマガンと分かりました。その数の多さにもビックリで、例年年明けの頃に見られる光景ですが、日本海方面は既に雪が多いのでしょうか。
マガンが首を上げたところをパチリ。マガンは好きな鳥ですので、3分間どころか30分ほどシャッターを押していました。

マガンの幼鳥。全体的には幼鳥の割合が多く見られました。

荒起しされた田んぼで伏せているマガンが多く、一体何羽いるのか見当が付きませんでした。

マガンの成鳥。コハクチョウに囲われたようにして採餌や休憩を楽しんでいました。

マガンやオオヒシクイは警戒心が強い鳥ですが、コハクチョウと一緒だったら安心しているようです。

マガンの親子。食べ物はコハクチョウと同じですのでコハクチョウについて行けば間違いないことを知っているようです。

オオワシを撮影後コハクチョウを撮って帰宅するのが何時ものルートです。コハクチョウの撮影はものの数分で済むので即席ラーメンのようでお気に入りとなっています。ところが、この日は即席ラーメンの中に特別の具が入っていました。黒っぽいものがたくさんいるので、オオヒシクイかと最初は思いましたが小さいので直ぐにマガンと分かりました。その数の多さにもビックリで、例年年明けの頃に見られる光景ですが、日本海方面は既に雪が多いのでしょうか。
マガンが首を上げたところをパチリ。マガンは好きな鳥ですので、3分間どころか30分ほどシャッターを押していました。

マガンの幼鳥。全体的には幼鳥の割合が多く見られました。

荒起しされた田んぼで伏せているマガンが多く、一体何羽いるのか見当が付きませんでした。

マガンの成鳥。コハクチョウに囲われたようにして採餌や休憩を楽しんでいました。

マガンやオオヒシクイは警戒心が強い鳥ですが、コハクチョウと一緒だったら安心しているようです。

マガンの親子。食べ物はコハクチョウと同じですのでコハクチョウについて行けば間違いないことを知っているようです。

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