花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)11月11日撮影。
今年は雨が少なく、びわ湖の水位は一時期はマイナス65㌢位まで低下していたためハマシギは浅瀬が広がり何処でも餌取りが出来ていたようです。例年は河口付近でシギ類の撮影をしており、水位低下で期待していましたが大規模な工事(浚渫?)などが簗場付近も含めてされており、かつ立入禁止でシギ類の撮影は諦めていました。ようやく湖岸の浅瀬で見掛けましたので撮ってみました。
今年は余り見かけることが少なく数も少ないようです。浅瀬が広範囲に広がっているので、別の場所にいるのかもしれません。

海鳥も満潮のときに撮影することが適当なようですが、びわ湖は水位低下で海でいえば干潮状態。

ハマシギたちは段々マガモの集団に近付いてきました。何処まで近付くか様子を見ていました。

随分近付いて来ました。

マガモの目の前で採餌するハマシギたち。ハマシギは小さくて可愛らしいシギですが、コハクチョウやオオヒシクイなどはるかに大きい水鳥の足元でも平気で採餌します。水鳥たちは種類が異なってもいじめることはなく、平和そのものです。野鳥の楽園を楽しませてくれます。

今年は雨が少なく、びわ湖の水位は一時期はマイナス65㌢位まで低下していたためハマシギは浅瀬が広がり何処でも餌取りが出来ていたようです。例年は河口付近でシギ類の撮影をしており、水位低下で期待していましたが大規模な工事(浚渫?)などが簗場付近も含めてされており、かつ立入禁止でシギ類の撮影は諦めていました。ようやく湖岸の浅瀬で見掛けましたので撮ってみました。
今年は余り見かけることが少なく数も少ないようです。浅瀬が広範囲に広がっているので、別の場所にいるのかもしれません。

海鳥も満潮のときに撮影することが適当なようですが、びわ湖は水位低下で海でいえば干潮状態。

ハマシギたちは段々マガモの集団に近付いてきました。何処まで近付くか様子を見ていました。

随分近付いて来ました。

マガモの目の前で採餌するハマシギたち。ハマシギは小さくて可愛らしいシギですが、コハクチョウやオオヒシクイなどはるかに大きい水鳥の足元でも平気で採餌します。水鳥たちは種類が異なってもいじめることはなく、平和そのものです。野鳥の楽園を楽しませてくれます。

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