花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)12月14日撮影。
標識付きコハクチョウ(C 12)に気を取られていたため、オオヒシクイが1羽だけいるのに気付きませんでしたが、全体を確認しているときにやっと気付きました。オオヒシクイは本来夜行性で、1羽だけというのはおかしいと思って見ていました。コハクチョウと同じ行動をして二番穂などを啄んでいます。オオヒシクイのすぐ近くにコハクチョウの親子がそばにいたので、一緒に行動していたのかも知れません。
二番穂を食べている様子もコハクチョウそっくり。

このオオヒシクイ、撮影していてもマイペースで食べ続けています。

コハクチョウになりきっているようです。

このオオヒシクイはもしかして幼鳥(?)で、コハクチョウを親鳥と思っているようにも思えました。15日に観察した時もオオヒシクイが1羽だけコハクチョウの中にいました。

仕草もコハクチョウと似ています。以前もコハクチョウの群れと1羽のシジュウカラガンが一緒に行動していましたので、このようなこともあるのかも知れません。不思議な光景です。

標識付きコハクチョウ(C 12)に気を取られていたため、オオヒシクイが1羽だけいるのに気付きませんでしたが、全体を確認しているときにやっと気付きました。オオヒシクイは本来夜行性で、1羽だけというのはおかしいと思って見ていました。コハクチョウと同じ行動をして二番穂などを啄んでいます。オオヒシクイのすぐ近くにコハクチョウの親子がそばにいたので、一緒に行動していたのかも知れません。
二番穂を食べている様子もコハクチョウそっくり。

このオオヒシクイ、撮影していてもマイペースで食べ続けています。

コハクチョウになりきっているようです。

このオオヒシクイはもしかして幼鳥(?)で、コハクチョウを親鳥と思っているようにも思えました。15日に観察した時もオオヒシクイが1羽だけコハクチョウの中にいました。

仕草もコハクチョウと似ています。以前もコハクチョウの群れと1羽のシジュウカラガンが一緒に行動していましたので、このようなこともあるのかも知れません。不思議な光景です。

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